03«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

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2009

04/29

Wed.

10:44:39

抜擢される人の人脈力 

Category【ビジネス・経済

昨日読んだこの本、大感動でした。スタバで一気読みです。今でも興奮中。

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
(2008/12/12)
岡島悦子

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書き出しをご紹介します。

 私の「人脈観」を変えたハーバードでの経験

 私は今、多くの企業経営者や株主、若い幹部候補の方とお会いする機会を得ています。人脈は自分にとっての強みであり、大きな財産となっていると強く感じています。
 しかしながら、かつての私は、いわゆる「人脈」は今ほど重視していませんでした。どちらかと言えば、人脈よりも、「プロと言われる人材になりたい」「熾烈な競争の中で自分を試したい」といった「自分の能力や資質を高めたい」という気持ちが強くありました。
 そして「プロと言われる人材になれば、人脈は後からついてくる」と思っていたのです。
 人脈は、プロとなった自分が「より仕事をしやすくなる」ためには重要になるだろう、とは思っていましたが、「プロとなる過程に人脈を活かそう」という発想は、恥ずかしながらあまり持っていなかったのです。



読む前は‘人脈を作ってビジネスワールドでがんばりましょう!’な本だろうなと思ってました。でも、読み始めたら、表面的なコネを作るようなお話ではなくって、もっと深かった。ノートとらずにいられなくなり、スタバで一気読みしました。ああ、いい本でした。

岡島さんの仰る人脈力には5つの行動ステップ(人脈スパイラルモデル)があります。

?自分にタグをつける
?コンテンツを作る
?仲間を広げる
?自分情報を流通させる
?チャンスを積極的に取りに行く

この行動ステップを見ていると、単に「人脈を作ろう」と思って行動するだけでは、人脈力は身に付かないことがわかります。まずは自分の目指す道や、自分を高める方向性をはっきりさせること。そして、それをアウトプットして、仲間を増やす。そのコミュニティの中で貢献度を高めていくことで、自然と人脈力が付いてくるようです。上の行動ステップの1から5までを1サイクルとすると、サイクルが一つ終わるごとに、コミュニティの質も上ります。次のサイクルに入る時には、またゼロからのスタートです。とにかく常に行動サイクルを心に置きながら「今、何をするべきか。自分は今、どこにいるのか。」を確認しながら前進する必要があるでしょう。

ビジネスパーソンのみならず、家庭を支えるパパの「俺はこんな家族にしたい。こんな家庭を築きたい。」という気持ちも叶うし、これから未来を考える20代のみなさんにとっても夢を叶える1冊です。私は岡島さんの本に心から納得し、暗闇の奥に一筋の明かりが見えるような思いでした。

とにかく本当に良い本。オススメしたい1冊です。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・私にはちょっと変な読書癖があります。こういうビジネス書を読むとき、なぜか著者のジェンダーを感じてしまうのです。特に女性の本には敏感で、共感できない部分が必要以上にクローズアップされます。良くないですね。本当に。
で、岡島悦子さんの本にここまで感動した理由は、岡島さんの文章がニュートラルだったからです。まるで専門書や論文を読んでいる気分でした。それが返って強い説得力へと結びつきました。

・岡島さんもマッキンゼーの卒業生だそうです。マッキンゼー、やっぱりスゴいわ。

・近くソウルで勉強会をしたいなーと思います。いや、やります!

目次、織り込みます。

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2009

04/28

Tue.

10:43:25

文章は接続詞で決まる 

Category【文章読本

この頃、生徒さんの質問のレベルがアップしてきました。
そこで読んだ本がこちらです。

文章は接続詞で決まる (光文社新書)文章は接続詞で決まる (光文社新書)
(2008/09/17)
石黒圭

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書き出しをご紹介します。

プロでも気遣う接続詞

 読者にわかりやすく、印象に残るような文章を書きたい。その気持ちは、プロの作家であろうと、アマチュアの物書きであろうと変わりません。
 でも、そのためには、どこから手をつけたらよいのでしょうか。
 プロの作家は、接続詞から考えます。接続詞が、読者の理解や印象にとくに強い影響を及ぼすことを経験的に知っているからです。
 井伏鱒二の書いた「『が』『そして』『しかし』-文体は人の歩き癖に似ている」(吉行淳之介選・日本ペンクラブ編『文章読本』ランダムハウス講談社文庫。初出は一九五六年『文学界』十巻八号、文芸春秋)というエッセイがあります。そのなかで、こんな話が紹介されています。



井伏鱒二のエッセイ、気になりますねw
長くなるのでこちらでは割愛しますが、簡単に説明しますと、プロの作家でも推敲の過程で悩むのは接続詞らしい、というお話でした。

この本を読んだキッカケは、生徒さんに接続詞の質問を受けたからです。

生徒 先生、『そして』は『クリゴ』ですよね?『それで』も『クリゴ』ですよね?
    なにが違うんですか?

こんな質問が飛び交いました。接続詞って教えるの難しいですね。外国語を学ぶ時、その外国語の意味と合致するものを母国語に求めます。例えば、『둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋りんご』=『듰뜎サグヮ』でほぼ同じ意味を説明できます。でも、接続詞となるとそう簡単ではありません。接続詞はその時の文脈により意味が変わってきますね。よって둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋語とキムチ語をイコールで結べないケースが多いんです。辞書にもいくつかのパターンが説明されているのですが、忙しい生徒さん達は「もっとシンプルに勉強したい!」と1単語に1母国語を当てたがります。うーん、教えるの難しい!

この本は、そんな駆け出し日本語教師にも、少しでも上手な文章を書きたい人にも、そして現代国語の読解が苦手な人にもオススメです。説明の後にプロの手によって書かれた文章の説明があります。(大半がエッセイ大賞の受賞作です)これは勉強になる一冊。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・何気なく使っていた接続詞。特に文章を書く際にはもっと気をつけたいなと思いました。接続詞を入れる、入れないで文章の「格」が変わってきます。

・通じにくい文章にはいくつか問題点が挙げられます。接続詞もその原因の一つで、多すぎても少なすぎてもいけません。その匙加減を知ることが、美文の秘訣なんだなーと思いました。

・文頭に付くのが接続詞の特徴だと思っていましたが、文尾に付く場合もあるんですねー。あと、「逆に」のような場合、漢字を使うべきか、ひらがなを使うべきかというお話にも納得しました。かなり深いです、接続詞。

・結局、頭の中で何を書きたいのかが整理されていない限り、適切な接続詞は使えません。最近はパソコンで文章を作ることが多いので、なかなか清書する機会も無くなりました。文を再考する時は、もっと丁寧に文章の構成をチェックしたいと思います。

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2009

04/24

Fri.

14:37:28

決弾 

Category【自己啓発

私がもっとも苦手なことに「決断すること」があります。単に優柔不断なんです、私。成功している人は決断も早いと聞きます。レストランに入る前から何を食べるか決めているそうです。そんな風になりたいなーと思い、この本を読みました。

決弾 最適解を見つける思考の技術決弾 最適解を見つける思考の技術
(2009/03/23)
小飼 弾山路 達也

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 現代人は、昔の人間にはあまり縁がなかったストレスに日々悩まされています。
 それは、無数の選択肢から何かを1つ選び取ること。すなわち決断するストレスです。
 現代、特に先進国の住民にはあり余るほどの選択肢が与えられています。サブウェイのサンドウィッチにはどんな具を挟むのか、サーティーワンのアイスクリームは何をいくつ重ねるのか、パソコンのスペックはどうするのか、どの学校に進むのか、誰と付き合うのか、どんな仕事をするのか・・・・・・。
 昔、人生というゲームはシンプルでした。身分制があった頃は自分で考えて人生を選択することなどできませんでした。武士の子は武士になり、商人の子は商人になりました。その後、社会が豊かになるにつれ選択肢も増えていきます。それでもごく最近までは、いい大学・いい会社に入る、いい会社に勤めている人の妻になる、そういうわかりやすい成功パターンが用意されており、選択にはあまり悩まなくてよかったと言えるかもしれません。



この本は、小飼さんが質問にお答えする形で決断をお手伝いしてくれます。また豪華おまけに勝間さんとの対談「知的生産のサバイバル術」まで収録されているというお買い得本です。相談の内容は、仕事、人生、恋愛、家庭、対人関係までに広がり、私もいくつかのトピックに決断の力をいただきました。個人的には前作よりぐっと来ましたよ。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・小飼さんのブログを愛読しています。ブログを読み、私はちょっと恐い人を想像していました。前作のわかり易い文章から、「恐い人」の印象は薄れ、今回の作品でその印象は「温かい人」へと変わりました。というのも、折り込んだ目次を見ていただければわかると思うのですが、上げられている質問が非常に人間的だったからです。成功本に並んで、多くの人生教本が人気を集めていますが、「そうそう!それを聞きたかった!」と思える本は意外に少ない。なんとなく「キレイごと」風な本ばかり。聞きたかった答えが少し見え、楽になれました。

・成功本ではなく、自己啓発本です。与えられた質問はとても難しかったり複雑だったりするのですが、小飼さんはまず一言で結論を出しています。それがとてもユーモラスで、悩みがすっと軽くなる気になります。その後の説明部も深いです。自分が読みたい部分をピックアップするのも一つの読み方ですが、私は頭から読んでいく方が後々力になると思います。

・「仕掛品」という考え、すごいなーと思いました。仕掛品とはまだ手を加えている段階で、完成していないモノのことです。そんなスキルを自分の中にいくつか持っておく。もう少しで完成できる何かがあれば、選択肢を増やせますね。あと少しで完成できるなら、アイデアや方法一つで変化を起こせます。私も早いうちに仕掛品を増やしたいところ。今の私にはあまりにも仕掛品が少なすぎますし、余り使えないものばかりなんですよね・・・。がんばるぞ。

・勝間さんに憧れる女子、多いと思います。そういう私もカツマーです。でも、勝間さんの本を読んでいて、時々「あれ?」と思うことがあるんですね。この本を読んで、それが何かわかりました。同じ女性として、ワーキングマザーとしてがんばる姿だけではなく、家庭や子育ての話なんかも聞いてみたい。知的生産な部分ばかりではなく、心の部分にも触れて欲しいな、と思うのです。この『決弾』は、それを満たしてくれるものがありました。人間ですから、がんばるだけでは生きていけません。人と接するのだって得意先や会社の同僚だけではないのです。恋人、配偶者、子ども、家族、嫁姑など、もっと密接した関係にこそ解決したい悩みは多いのではないでしょうか。例えば夫婦の関係や、同性愛の恋愛や、他人の子を叱ることや、親の介護など、それをどう知的に解決するかは勝間さんの本にはストレートに書かれてはいません。本の傾向が違うと言われるとそれまでなのですが、私はこの本を読んで得たモチベーションの方が長く心に残る気がしました。あ、だからといってカツマー止めるわけではありませんよ!

・この本では「ゆとり」があってこそ良い決断が引き出せるとあります。小飼さんにはその「ゆとり」がデカいんだろうな、と思います。知的生産の器のデカさはこの「ゆとり」に繋がるんでしょうね。良い本でした。

・決断の時、私もそろそろ今の状態から脱出するぞー!


目次、折り込みました。

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2009

04/23

Thu.

14:35:39

遠い太鼓 

Category【旅行

旅行気分いっぱいなので、この本を読みました。
村上さんの旅行エッセイです。

遠い太鼓 (講談社文庫)遠い太鼓 (講談社文庫)
(1993/04)
村上 春樹

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 その三年のあいだ、僕は日本を離れて暮らしていた。
 とはいっても、三年間まったく日本に戻らなかったというわけではない。仕事上の必要もあって、何度かは帰国した。外国にいるあいだに書きためた原稿を出版社に渡し、何冊かの本を出版する段取りをまとめてやってしまうわけだ。だから最低一年に一度くらいは日本に帰ってこなくてはならない。でもそれを別にすれば、僕は殆どの期間をヨーロッパで暮らしていた。そしてそのあいだに、言うまでもないことだが、三年ぶん歳を取った。具体的に言えば、三十七歳から四十歳になった。
 四十歳というのは、我々の人生にとってかなり重要な意味を持つ節目なのではなかろうかと僕は昔から(といっても三十を過ぎてからだけれど)ずっと考えていた。とくに何か実際的な根拠があってそう思ったわけではない。あるいはまた四十を迎えるということが、具体的にどういうことなのか、前もって予測がついていたわけでもない。でも僕はこう思っていた。四十歳というのはひとつの大きな転換点であって、それは何かを取り、何かをあとに置いていくことなのだ、と。そして、その精神的な組み換えが終わってしまったあとでは、好むと好まざるとにかかわらず、もうあともどりはできない。試してはみたけどやはり気に入らないので、もう一度以前の状態に復帰します、ということはできない。それは前にしか進まない歯車なのだ。僕は漠然とそう感じていた。



1986年からの3年間を南欧で過ごした記録です。もう20年も前の話ですから、若い読者さんならこの頃何があったかわからないですよね。ちょうど昭和が終わり、平成が始まった頃。横綱は千代の富士で、山田詠美さんが『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞を取り、おにゃんこクラブが解散し、東京ドームが出来、天安門事件やベルリンの壁の崩壊があった頃です。その頃村上さんは、『ノルウェイの森』を執筆、出版されました。そんな頃のお話です。

私も40歳が射程距離内に入る年齢となり、この本を読みながら30代の過ごし方を学びました。心をどう動かすべきなのか、どう考えるべきなのか。特にこの年齢を海外で過ごすことになりそうな私にとって、貴重な1冊でした。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・イタリアといえば、須賀さん。(オススメはこれ。『コルシア書店の仲間たち』。河出文庫の全集もオススメです。)でも、村上さんのイタリア記も面白かったです。というより、イタリアという土地が面白いのでしょうか。須賀さんはミラノを中心に書かれておりますが、村上さんはローマの話が多いです。ギリシャ、イタリア方面を旅する前に読むとよいかも。

・村上さん、この後アメリカに行くんですね。そのエッセイは『やがて哀しき外国語』なんですけど、この本を踏まえてから読んではじめて、アメリカ時代のエッセイが楽しめます。

・私も旅が好きです。振り返って見ると、日本に住んでいた頃は現実逃避の要素が多かったと思います。苦しい状況や、飽きや、満たされない状態から逃げ出すために海外を旅してました。今、こうして海外在住するようになり、旅行に求める感覚が変わってきているような気がします。まぁ、滞在国で抱える不満をクリアにする目的もありますが、多くは癒しだと思います。この本は旅行記というよりも、どちらかと言うと「滞在記」に近いです。海外に住むとはどういうことなのか、この本から感じられるのではないでしょうか。


目次、折り込みます。

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2009

04/21

Tue.

14:34:14

超! 自分マネジメント整理術 

Category【自己啓発

朝、この本を読み終えました。

超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法
(2008/08/25)
石田 淳

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書き出しをご紹介します。

 私がこの本を執筆することになったのは、ある人に言われた言葉がきっかけでした。
「石田さんって、日頃から自然に整理ができていますよね。“行動科学”と“整理”の間には、何か関係があるんですか?」
 この言葉を聞いて、「ああ、なるほど。確かに行動科学マネジメントを確立してから、自分自身に関する“整理”やマネジメントもスムーズにできるようになったなぁ」と気がついたのです。
 しかし、そんな私も昔は、自分自身のマネジメントはもちろん、部下に対するごく基本的なマネジメントもできていませんでした。



私が始めて読んだ石田淳さんの書籍は『すごい「実行力」』でした。この本にも出てくるのですが、物事を続けるには、何かご褒美を出すとよいそうです。実際にやってみてわかったのですが、これは本当に癖になります。病み付きです。そして、最初の1週間さえ実行できれば、確実に定着するのが不思議です。

あまりにその「ご褒美」が効果覿面だったため、今回の整理術も実行力の延長線上じゃーん、と思う部分がありました。でも、読む価値ありです。これは使えます。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・「ご褒美」にすっかり味をしめた私ですが、この本を読み、更に「ご褒美」の使い方の幅を広げました。以前はかわいいシールを買ってきて、タスクを実行するたびに手帳にシールを貼ってました。エクストラ・ポイント用に金色の☆シールまで購入して、毎日楽しく加速実行できました。ただ、止め時がわからなかったんですね。でも今回の本でよくわかった気がします。いくつもの継続すべき行動をもっていては、かえって足かせになる場合もあります。その時こそ、整理術が必要です。

・行動科学マネジメント、少し勉強してみたくなりました。もう少し調べてみたいと思います。

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2009

04/17

Fri.

19:38:57

脳を活かす勉強法 

Category【勉強法

この本をお供に地下鉄ガンガン乗り倒しました。

脳を活かす勉強法脳を活かす勉強法
(2007/12/04)
茂木 健一郎

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書き出しをご紹介します。

 一生懸命考えていた問題がやっと解けた。その時のうれしさを思い出してみてください。
「やった!できた!」
 この時、あなたの脳の中では「ドーパミン」と呼ばれる物質が分泌されています。
 ドーパミンは神経伝達物質のひとつで、「快感」を生み出す脳内物質として知られています。この分泌量が多ければ多いほど、人間は大きな快楽・喜びを感じることが分かっています。
 したがって人間の脳はドーパミンが分泌された時、どんな行動をとったか克明に記憶し、ことあるごとにその快感を再現しようとします。そして、もっと効率的にドーパミンを分泌させるため-つまり快感を得るために、脳内では神経細胞(ニューロン)がつなぎかわり、新しいシナプス(神経回路網)が生まれます。そのため、快感を生み出す行動が次第にくせになり、二回、三回と繰り返し続けていくたびに、その行動が上達していく。これが「学習」のメカニズムです。



最近、もっぱら勉強サボり気味。反省を込めて読みました。

最近、こういった脳の仕組みを理解した上で、効率よく学習を進めることを教える書籍が増えています。これも脳についての研究がどんどんと進んだから。とは云え、毎日超猛スピードで研究が進むわけではありませんので、同じ頃に出ている本の内容は、正直似たり寄ったりなのかもしれません。でも、HACK的な小ワザの部分は著者さんによってことなります。それが本1冊の単価以上の価値じゃないかな、と思った次第です。

特に私の場合、?続かない?飽きる?盛り上がらない、など、従来の気合型勉強法は全く効きません。これが分かっていたら、小学生の時、あんなにたくさんのドリルを解かなくてもよかったはず。(そして、もっと成績が上っていたはず。更にそのドリルは母の手作りだったのですが、母もいらぬ苦労をしないで済んだはずjumee걲faceA73

勉強って、やっぱり方法があるんですね。
この間、ラクに介護を進めるためのちょっとした介護の小ワザを知りました。これもほんの少しの工夫で、今までの負担が何倍も軽減されます。茂木先生の本を読んで、勉強をラクにさせる方法はやっぱりあるんだ!と嬉くなりまして、早速お勉強を始めたところです。今、論文書く気、満々でございます?긌긞

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・この本、ソウルのブックオフで買いました。(7700ウォンで購入。)で、前の持ち主さんが、1箇所だけ鉛筆書きで囲みを書き加えていました。その場所、抜粋します。
まず、英文を見ます。次に、それを書き写すわけですが、英文を見ながら写しては意味がありません。一度英文を見たら、そこから目を離して、写すのです。これを何度も繰り返します。(p86より)
ええと、「書いて覚える」は、いったん“記憶”の過程を通らないと、頭に残らないんだよ、というお話です。英文を覚えるときには、いったん原文から目を離して、一時的に頭の中に記憶する。このプロセスが大切だそうです。私、日本語力をつけるために、気に入った文章を書き写したり、タイピングしてみたりするんですけど、上のプロセスを辿らずにいたからダメだったんですね。

・私の通っていた高校では、英文タイプの授業がありました。たしか最後に検定みたいのも受けさせられたはず。おかげで、今でもローマ字入力はブラインドタッチでかなり早くタイプできます。ところがキムチ語のタイピング、超苦手なんですよ・・・。キーボード見ないと絶対に打てません。英文タイプの授業は、本当にわくわく楽しい時間でした。ワープロ時代の頃ですが、授業で使われていたのはオリベッティの英文タイプ機です。昔の映画に出てくるようなやつで、カーボン紙を間に挟んで使うやつ。キーを叩くと、前の方からぎーっとアルファベットのスタンプみたいのがついたバーが上ってきます。今思うと、間違えても直せないという緊張感がタイプを上手にさせた秘訣なのかも。ハングル、いつまでも打てない理由が分かった気がします。


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2009

04/16

Thu.

19:37:45

レキシントンの幽霊 

Category【日本文学

この頃読書ペースがすっかり低迷中。でもこの本は一気に読めました。

レキシントンの幽霊 (文春文庫)レキシントンの幽霊 (文春文庫)
(1999/10)
村上 春樹

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村上春樹さんの短編小説集です。
ちょっとファンタジー要素もあり、梨木さんを思い出しました。
書き出しをご紹介します。

レキシントンの幽霊

 これは数年前に実際に起こったことである。事情があって、人物の名前だけは変えたけれど、それ以外は事実だ。

 マサチューセッツ州ケンブリッジに、二年ばかり住んでいたことがある。そのときに一人の建築家と知り合いになった。五十を過ぎたばかりのハンサムな男で、髪は半分くらい白くなっていた。背はあまり高くない。水泳が好きで毎日プールに通い、体はがっちりとしまっている。ときどきテニスもやる。名前はかりにケイシーとしておく。独身で、ボストン郊外、レキシントンの古い屋敷に、ひどく無口で、顔色のあまりよくないピアノの調律師と一緒に暮らしていた。彼の名はジェレミー ―たぶん三十代半ばで、長身で、柳のようにほっそりしていて、少し髪が薄くなりかけている。調律をするだけではなく、かなりうまくピアノを弾く。



7つの短編小説が収められています。一番最後に収められている「めくらやなぎと、眠る女」はアイルランドのフランク・オコナー国際短編賞を受賞、3つ目の「沈黙」は1993年に全国学校図書館協議会により、集団読書テキスト中高生用として単行本化されています。

沈黙 (集団読書テキスト (第2期B112))沈黙 (集団読書テキスト (第2期B112))
(1993/03)
村上 春樹

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jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・それぞれとても味のある短編小説でした。「沈黙」は絶賛されているだけあって、うーんとうなりたくなる素晴らしさ。個人的には「めくらやなぎと、眠る女」にうぉー!と思いました。

・ファンタジー風な不思議さがあります。2つ目の「緑色の獣」や「氷男」では、不思議の塊のような人(もの?)が登場しますし、一見普通な場面にも非現実的な要素がちらほら出てきます。その魅力にぐいぐい引っ張られるんですよ。

・この短編集を読み、村上さんの題目の素晴らしさに「やっぱり天才!」と思いました。めくらやなぎって!沈黙って!ああ!爪の欠片をいただきたいです。

・2009年、私にとっては村上春樹さんと梨木香歩さんの1年になりそうな予感。あ、ビジネス書は別ですよw


ところで今日10時から12時まで、うちのオフィステル停電になるそうです。なんでも定期健診のためだそうですが、2時間で終わるかなー?心配・・・。

目次、折り込みます。

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2009

04/13

Mon.

19:36:13

イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ  

Category【ライフスタイル

昨日はおいしいコーヒーをいただきながら、桜を堪能。
次はライラックを待つとしましょう!

イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ (集英社be文庫)イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ (集英社be文庫)
(2003/10)
吉谷 桂子吉谷 博光

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귽긎깏긚 に関する本が読みたいなー」と思いながらAMAZONチェックしていた時に見つけました。タイトルに惹かれて即購入!帯によりますと、“広告業界の人気デザイナー”ご夫婦のイギリス滞在記です。

では、書き出しをご紹介しましょう。

 イギリスといえば、庭や公園の美しいことで有名だが、そこに木製のベンチがたくさん置いてあるのをご存知だろうか。肘掛つきで、4人くらいがラクに座れるしっかりとしたやつだ。背もたれには「○○をしのんで1900~1985」などと彫られていて、日本にいるときにはベンチで休んだことなどなかった私も不思議にひきつけられた。色あせた分厚い木の感触がくつろいだ気分にさせてくれる。気がついたら、私はいつも講演の一番古いものを選んで座っていた。碑文の年号からオークやチーク材の強さに驚かされることも少なくなかった。周囲の景色をぼんやり眺めながら、それまでに感じたことのなかった古ベンチの心地よさの秘密を知りたいと思っていた。



私は今、キムチの国に住んでいます。귽긎깏긚 とはとーんでもなくかけ離れた文化圏で生活しておりますが、同じ海外生活という点ではなにか共通する点があるように思います。

で。

この本のように一般の人が外国に渡って生活するっていうのは、ちょっと稀なんじゃないかなー、と思った次第です。と云いますのも、この本のメインは「 귽긎깏긚 風住空間」です。現地ならではの家やお庭をステキにつくるエッセンスを紹介しておられるのですが、そこで疑問。このご夫婦は、ロンドン市内のお庭付き住宅に借り住まいなさっておられました。家を借りるって結構ハードル高いと思うんですよ。ソウルだって、借り手(この場合外国人)側に家賃を滞りなく払えるだけのお金がある場合は別かもしれませんが、保証人やら敷金・礼金だけでも結構な金額が必要になります。ましてや物価の高いロンドンです。例えばガーデニングを学びたい留学生が、庭付き住宅を借りたいとします。その場合、?現金?コネをたっぷり用意した上で渡英しなくてはならない気がしてなりません。ちなみにソウルでも同じです。安い金額ならそれなりのお部屋(トイレ・シャワー共同とか)ですし、高いお金を出せば広いマンションも借りられます。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・ちょっと現実性に欠けるかなーというのが、正直な感想でした。そして個人的にちょっとと引いてしまったんですけど・・・、たしかにステキな奥様だと思うんですよ!でも頻繁に出てくる奥様の写真に、まるでお宅のリビングで「イギリス○○年~○○年」みたいなタイトルが書かれたアルバムを見せられている気分になりました。

・陶磁器好きです。アンティークのお話にかなり興味をそそられました。いいなー!こういうキッチン、欲しいです。

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2009

04/10

Fri.

11:50:35

パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 

Category【海外文学

文庫本になったということで、購入してみました。

パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 (ソフトバンク文庫 シ 11-1)パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 (ソフトバンク文庫 シ 11-1)
(2009/02/18)
エーリッヒ・ショイルマン

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書き出しをご紹介します。

《編集者まえがき》  エーリッヒ・ショイルマン

 ツイアビは、原地語のまま眠っていたこの話を、ヨーロッパで発表したり、ましてや本にするつもりなどはまったくなかった。
 彼はただ、ポリネシアの自分の国の人びとのためにだけ、この話を考えた。私は彼の了承なしに、さらにはその意思にさからって、これをオー六派の読者に紹介したのである。なぜなら、深く大自然と結ばれているこのひとりの原住民の目が、いったいどのように私たちを、そして私たちの文明を見ているかが、ただ興味深いだけでなく、そこから何かを学びとることは、私たち白人、啓発された人間にとって非常に意義深いものであると信じたからである。



ヘルマン・ヘッセの影響を受けてポリネシアに向った著者は、酋長ツイアビからヨーロッパの文明社会での経験を聞きます。ヨーロッパ人にとって文明とは素晴らしいもの。ところがツイアビは文明を批判的に見ています。お金があることによって生じる物欲、所有欲。新聞や映画など、機械がもたらすものがかえって不自由を作り出していることや、それにより人の心から純粋さが失われていることを指摘しています。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・この本は戦後にアメリカで出版されたそうです。大戦後に退廃した街に暮らす人に絶賛されただろうことが容易に想像できます。ドイツ人が書いたというのも、なんとなく「なるほど」と思う点ですね。

・今の私たちの生活において、この本から得られることは、人によってそれぞれかと思います。私は心をまっすぐに、しっかりと意志を持つことを学びました。

・環境問題が取り上げられるようになり、この本にあるツイアビの生活は、以前より受け入れられやすくなっていると思います。自然を破壊しないこと。あるものに満足すること。これ、大切ですね。

久々に雑誌を購入しまして。服欲しい~!ネットブック欲しい~!と物欲たっぷりです。せっかくこの本に出会ったばかりだというのになんということでしょう궼궆
 

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2009

04/10

Fri.

11:48:16

もう少しむこうの空の下へ 

Category【旅行

シーナさんのエッセイ、はじめて読みました。

もう少しむこうの空の下へ (講談社文庫)もう少しむこうの空の下へ (講談社文庫)
(2003/08)
椎名 誠

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書き出しをご紹介します。

 たとえば札幌や福岡という大きな都市へ向う大型飛行機だと、通称ボーディング・ブリッジと呼ばれている巨大な蛇腹式自走通路を通って、待ち合わせロビーからそのまま飛行機の客室に入っていく。
 けれど地方の小都市や、私がこれから行く八丈島などというローカル路線は、羽田空港の一階にある、いかにもそれらしくわかり易い一格落ちのB級ロビーから、バスに乗って待機中の飛行機に向う。出発口のところにこの連絡バスがおしりを向けて並び、エンジンを回しているので、そこから噴出する排気ガスが、ロビー全体にぽわんと濃厚に漂っていた。



病院の帰り、ヨンプン文庫で購入しました。
なんとなく旅に関するエッセイを読みたかったのと、今まで読んだことのない作家さんの作品を読みたかったことから、シーナさんの本を手にとって見ました。

八丈島、沖永良部島、奄美大島、慶良間諸島などの南の島々、幕張、茨城、新潟など本州の各地域、そして北海道の余市と知床での旅のお話です。
シーナさんといえば、モンゴルの草原で馬に乗っている姿が印象に残っているのですが、海もお好きなんですね。

余市は札幌から小樽方面にJRで2時間半くらいの距離にあります。たしか札幌からはストレートに行けず、小樽で乗り換えだった気がします。そこにシーナさんの別荘があるんだそうです。そこでのお話で小樽の海猫屋さんの名前が出てきました。思わず懐かしくて、「うんうん」うなずきながら読みました。



jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・沢木さんの『深夜特急』は、文筆家が書いた旅行の記録という感じがします。一方シーナさんの作品は、職業「旅人」な人が書いた旅行記です。女性の書いた旅行記とは違う荒っぽさと、根っからの旅人らしい骨太さがステキなエッセイです。

・シーナさんの奥様も本を書いていらっしゃるんですね。この作品の中でも、何度か長期チベット滞在の旅に出ておられます。渡辺一枝さんの本も読んでみたいです。

わたしのチベット紀行―智恵と慈悲に生きる人たち (集英社文庫)わたしのチベット紀行―智恵と慈悲に生きる人たち (集英社文庫)
(2003/01)
渡辺 一枝

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・で、奥様のことはよく知らなかったのに、娘さんのことは随分前から知っていました。一時期読んでいたCafe Globeにエッセイが掲載されていたのです。ニューヨークから、結婚を期にポートランドへ移動。エッセイ、面白いです。

jumee걲signHPD http://www.cafeglobe.com/lifestyle/portland/backnumber.html

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2009

04/09

Thu.

11:48:54

アフター6のスイーツマニア 

Category【ライフスタイル

私は今、東京に行きたい。
MY保冷バッグ片手に、デパ地下歩きたいー!

アフター6のスイーツマニア―超名品スイーツを、駅近だけで買い廻る究極のハンドブック! (MARBLE BOOKS)アフター6のスイーツマニア―超名品スイーツを、駅近だけで買い廻る究極のハンドブック! (MARBLE BOOKS)
(2008/05)
平岩 理緒

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書き出しをご紹介します。

 2000年から約6年間、私は週5日フルタイム勤務の一社員であった。入社1年目は、毎月の時間外労働が100時間を軽く越え、帰宅は終電かタクシーが日常茶飯事。2年目以降それを変えたのは、お菓子への思い入れによるところが大きい。
 好きなお店のケーキを買いに行きたい。お菓子の講習会に参加したい。試食会を開催したい。そのために、仕事の効率を考え、工夫した。昼休みの1時間に隣駅との間を往復してケーキを買ってきたことも多々。ここぞというスイーツ催事のときには、フレックスも代休も半休も活用した。限られた条件の中、懸命に入手したお菓子はそれぞれに美味しく、それをプレゼントして喜んでもらえたときは、とても嬉しかった。



私もスイーツ大好きですが、この本はすさまじいです귺긞긵깓?긤긲?귽깑
上の書き出しからもわかりますが、スイーツへの熱意たるや、並大抵ではありません。それを惜しげもなく、お気に入りをご紹介くださっています。スイーツファンには非常にありがたい1冊です。

東京都内の百貨店で手に入るスイーツを中心に紹介されています。時々ちらっと関西のお菓子も登場しますが、圧倒的に関東の洋菓子が華やかさを添えている印象があります。40近いスイーツが紹介されているのですが、私が食べたことあるのは、松蔵ポテト「スイートポテト」と、ピエール・エルメ・パリ「マカロン」の2種類のみ。あー、東京行きたいです。

ところで、人に自分のオススメを紹介するのって、難しくないですか?私、心底惚れてるルタオのイチゴショートも、六花亭のバターサンドも、ロイズの生チョコも、どんなに力説しても「伝わってないだろうなー。わかってくれてるかなー。もっと美味しいんだよ・・・」と自分の言語力の乏しさに悔しい思いをします。おいしいさを、本当においしいままお伝えするのは大変難しいことです。平岩さんの文章には、「おいしさ」はもちろんのこと、「楽しさ」や「上品さ」が感じられます。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d 

・文章読んだだけでよだれモノなんですけど、写真もステキ。デパ地下めぐりのおともになりそうです。

・今までは「和菓子」と云えばお茶菓子にばかり目を注いでいましたが、新しい和菓子もステキですね。和洋折衷みたいなものもステキです。

・もし私がソウルでこんな本を書くとしたら、どのお店を選ぶかな?と考えてみました。5年間のデパ地下&カフェめぐりの経験でソウルの味をお伝えしよう!と意気込んでみたは良いですが・・・。うーん。お餅と韓菓しか浮かばない・・・。

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2009

04/07

Tue.

11:44:26

認められる力 会社で成功する理論と実践 

Category【自己啓発

丁度この本を読んでいた時、キム・ヨナ選手のアンチカフェが出来たというにニュースが流れました。このアンチカフェ、妬みが原因だと強く感じます。

認められる力 会社で成功する理論と実践 (朝日新書)認められる力 会社で成功する理論と実践 (朝日新書)
(2009/02/13)
太田 肇

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書き出しをご紹介します。


 『国家の品格』、『女性の品格』が数百万部という超ベストセラーになりました。柳の下のドジョウを求めて『○○の品格』と題した本がいまだにつぎからつぎへと出版され、店頭に並んでいます。しかも、それなりに売れているのが驚きです。出版社の人の話によると、業界では「ドジョウは三匹いる」というのが常識だそうですが、“品格”の下にはドジョウが何十匹もうごめいているようです。
 なぜ、“品格”本がこれほど売れるのでしょうか?
 その理由は二つあります。一つは、いうまでもなく“品格”という言葉にたくさんの読者が反応したこと。すなわち、品格ある人間になりたいと思っている日本人がそれだけたくさんいる証だといってよいでしょう。



褒めることで、人は伸びるといいます。その褒める行為は、相手を認めたことにつながる。だから褒められた側は嬉しくなって、ついがんばっちゃうんだそうです。そういうシステムが人には備わっているそんだとか。たしかに私も、「キムチ国語、お上手ですね。」とネイティブの人に褒められると、「よし!もっとがんばるぞー」と思ったりしますもの。

おもしろいと思ったのは、私たちはよく「和」を重んじると言いますよね。でも、「和」を維持するには、「輪」からはみ出さない必要があるということ。遅れてもいけないし、突出してもいけないわけです。だとすると、抜きん出た実力を持つ人にとって、 둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋 の社会はとっても窮屈な場所になってしまいます。

では、どうすればよいのでしょう。
答えはシンプル。まず、相手を認めよう。それから勝間さんの仰るアサーティブを身につけることです。組織の中で働く方なら、一度は感じたことがある出来事があちこちに見られます。ぜひ、ご一読あれ。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・この本を読みながら、WBCのことを思い出しました。イチロー選手、今は故障者リスト入りされましたね。ところで、最近になって、決勝戦直前に「イチロー選手をメンバーからはずせ!」的なコメントがあったと知りました。結果が出た今こういうのもアレですが、キムチ国戦において、イチロー選手をスタメンからはずすというのは、とんでもない作戦ミスだと思います。というのも、「認められる」システムが若干異なるキムチの国において、トップ選手の存在というのは、なんとも云えない重圧だからです。
  둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋に比べると、キムチの国のプロスポーツ選手は、かなり低い年俸でプレーしています。これ、なぜだと思いますか?私は今でも「スポーツは低階級に属する」とみなされているからだと思っています。以前、この国の奴隷制度の授業を受けたことがあります。そこで知ったのですが、こちらでは手足を動かすことは労働者、低い階層のすることとされていたそうです。高い身分の人は昔なら籠で移動しますよね?今ならお抱えの運転手さんがいたりするでしょう。わかり易く今の例で言いますと、自分で運転する人はどんなに高い車に乗っていても、身分が少し落ちるらしいです。
 スポーツって、まさに手足を動かす仕事ですよね。どんなに知名度があがっても、キムチ国での見えない格差社会では「低」にあたることになります。今でこそ自転車に乗ることも「スポーツ」として見られていますが、昔は自転車に乗るヤツなんて貧乏人、というイメージがあったそうです。
 また、こちらの方は、둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋よりもお金で判断することが多いように思います。イチロー選手の年俸はご存知のように億レベルです。イチロー選手一人の年俸が、キムチ国の選手数名分に相当します。報酬は、その人の実力を数値(金額)で現しているもの。実力が落ちれば数値も下がります。一方でキムチの国のスポーツ選手の年俸の低さは、別の言い方をすると「認められていない」ということにはならないでしょうか。イチロー選手との格差、それはいかに社会で承認されているか、です。イチロー選手の存在は、気持ち的な圧力を与えるに十分です。これも上下をくっきり分ける国だからこそ、存在感が圧力になるのだと思います。

 こちらの格差は性別、年齢、業種、学歴、収入などなど둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋よりも複雑です。認められるにも、相当な努力が必要になりそうです。

目次、折り込みます。

 
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2009

04/06

Mon.

11:42:53

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! 

Category【ビジネス・経済

Michael三昧しながら読書も楽しみました。
読んだのは、こちら。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
(2000/03)
トム ピーターズ

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前から読んでみたいと思っていたこの本。この間読んだ鮒谷さんの本で紹介されていたのを見て、今すぐ読まなくちゃ!と購入しました。丁度ソウルのブックオフに在庫があってよかった!

では、書き出しをご紹介します。

 ブランド人とは、どういう人間か。それは次のように考える人間のことだ。
 自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは「あいつら」ではない。
 自分の人生は自分で生きるしかない。誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない。



全部で50のブランド人になる作戦が盛り込まれています。
この本も付箋片手に読みました。今、20くらいの作戦に付箋が貼られています。その一つ一つが「なるほどな!」と納得できるものばかりで、モチベーションがあがりました。この頃「人脈」について考えることが多かったので、その辺のコメントがかなり響いたように感じてます。

この大逆襲作戦シリーズは3冊あるそうなんですが、まずはこの英語版を読んでみたいと思いました。英語の方がもっとシンプルでストレートに来る気がしたからです。

The Brand You50 (Reinventing Work): Fifty Ways to Transform Yourself from an The Brand You50 (Reinventing Work): Fifty Ways to Transform Yourself from an "Employee" into a Brand That Shouts Distinction, Commitment, and Passion! (Reinventing Work)
(1999/09/21)
Tom Peters

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jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・的をしぼれ!の一言につきると思いました。あれもこれも中途半端に手を出すよりも、極めなくちゃということですね。

・「自分のブランド化」ということで、いろいろブランドと云える人を想像してみたのですが、私の中でのブランド人はMICHAELとイチロー選手でしょうか。彼らはもう別格です。でも、そういう雲の上の存在をイメージする方が、自己を高める上では良いのかも。届かないからこそ、努力が続きますもんね。

・ブランド人を実践するにあたり、形から入るのもアリかな、と思いました。少しビジネス・ウーマンらしくやってみたいと思います。

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2009

04/05

Sun.

16:01:11

聖☆おにいさん 3 

Category【マンガ

今日、待望のコレが届きました。

聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)
(2009/03/23)
中村 光

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今回も大笑いしましたよ。

3巻でもブッダとイエスは立川に住んでまして、地上生活をエンジョイしています。今回は大天使たちも地上に降りて来たりとにぎやかです。

一番笑ったのは、寒くて大掃除をやりたくないイエスが、窓を開けて換気しようとするブッダに一言。

「ゴッドブレスには空気清浄効果があるからね!」
そしてスーハー埃を吸おうとしますが、今朝飲んだミロのにおいがするだけ。

その後の

人間だと福山雅治にも同機能が搭載されているそうです。

の挿入コメントに一人爆笑しました。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

内容とは全く関係ないんですけど、キムチの国はクリスチャンがとても多く、街中教会だらけです。きっとこの本を読んだら、キーッ?귡 ってなるだろうなーと思いながら読んでました。
とにかくこちらのクリスチャンの方は非常に熱心に教会に通っています。毎週日曜日は必ず礼拝に行くようですし、食前にお祈りされる方もよく見かけます。見仏好きの私としては、둋빒럻뼹귩볺쀍궢궲궘궬궠궋 へ仏教を運んでくれた国ですから、お寺さんもがんばってーと思ったりするんですけどね。


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2009

04/01

Wed.

15:59:56

翻訳夜話 

Category【語学 

英語の勉強をそろそろ再開する予定でして、今日はコレを読み、英文和訳なんぞをやってみました。

翻訳夜話 (文春新書)翻訳夜話 (文春新書)
(2000/10)
村上 春樹柴田 元幸

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 ずっと以前から、翻訳についての本をいつか書きたいと思っていた。それは翻訳の技法や歴史や目的についての本ではなく(まあ、そんなものは書こうと思ったところで書けっこないわけだけど)、「どうして自分は翻訳をしなくてはならないのか?」というシンプルな疑問に対して、自らが答える内容の本になるはずだった。というのは、これまでずいぶん多くの人に「村上さんは本職が小説家なのに、そしてけっこうお忙しいでしょうに、どうしてそんなに熱心に翻訳をするのですか」というような質問を受けてきたし、僕自身、自分がどうしてこんなに一生懸命、寸暇を惜しんで翻訳に励まなくてはならないのか、ときどき不思議に思っていたからだ。



上の引用は村上さんによって書かれたものですが、本全体は東京大学の柴田元幸先生と村上さんの対談形式になっています。柴田先生と村上さんの関係は、村上さんの翻訳のチェックと言う形で柴田先生が作業にあたって以来の長い長いお付き合いだそうです。

対談は3パートに分かれています。1つ目は柴田先生の授業に村上さんがゲストとして参加し、質疑応答に応えるもの。2つ目は翻訳業に携わっている方、これから携わりたい方を対象に行われたセミナーで、お二人が質疑応答に応えるもの。3つ目は2つ目と同じ設定ですが、ゲストに柴田先生が信頼する翻訳者数名も参加。お客さんからの質疑応答に応える形式です。

ここで面白かったのが、3つ目に入る前に、村上さんと柴田さんの翻訳スタイルの違いを説明するため、それぞれが同じ短編を訳したものが掲載されています。ちょっとだけ、転記しましょう。

<本文>
Collectors Raymond Carver

I was out of work. But any day I expected to hear from up north, I lay on the sofa and listened to the rain, Now and then I'd lift up and look through tne curtanin for the mailman.

<村上訳>
収集
 
僕は失業していた。でもいつなんどき北の方から報せが舞い込んでくるかもしれなかった。僕はソファーに横になって雨の音を聞いていた。そしてときどき身を起こしては、郵便配達夫の姿が見えないかとカーテン越しに外を眺めた。

<柴田訳>
集める人たち

私は失業していた。でも北の方から今日にも連絡があるはずだった。ソファに寝転がって、雨の音を聞いた。時おり顔を上げて、郵便屋が来ないかとカーテン越しに見てみた。



カーヴァーの作品は、村上さんの訳で出されています。一方柴田先生はポール・オースターの作品訳を多く手がけております。どうしてこんな試みがなされたかと言いますと、その文体によって(または作品によって)翻訳者が入りやすい作品があるそうなんですね。村上さんにとってカーヴァーとは理解ができ、訳したい作者ですが、柴田先生にとってはカーヴァーはちょっと入りにくい作者のようです。上の短い例文だけではわかりにくいかもしれませんが、先を読んでいくとその差が読者にも感じられます。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・時々翻訳作品を読んでいて、「この日本語、どうにかならんかなー」と思うことがありました。でも、それって、翻訳者さんがノリノリで訳せたかorどっぷり苦労しながら訳したかの違いかもしれませんね。

・翻訳も、いかに自分の持っている語彙内で上手に表現できるか、が大切なようです。使い慣れていない語を使っても、そこだけ浮いて見えるそう。日頃よい作品をたくさん読んで、日本語のセンスを磨きたいものです。

・翻訳作品にも賞味期限がある、という村上さんの言葉に新鮮な驚き。そういえばそうですよね。昔の翻訳を読んでいる時、突然「がちょーん」みたいな団塊世代のギャグが出てきて jumee☆phonecallR2 ってなりますもんね。

・私も英文和訳に挑戦してみました!ああ・・・。文才が・・・궼궆

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