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2012

08/20

Mon.

05:20:26

ザ・万遊記 

Category【随筆・エッセイ


ザ・万遊記 (集英社文庫)ザ・万遊記 (集英社文庫)
(2012/05/18)
万城目 学

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書き出しをご紹介します。

現場から万城目学です その一 鹿男あをによし

 二〇〇八年三月中旬のとある夜、私はいたく場違いなところにいた。
 目の前の席には玉木宏氏がいて、その両隣には綾瀬はるか氏、児玉清氏。私の隣には佐々木蔵之介氏が座っていた。
 現場はドラマ『鹿男あをによし』の打ち上げ会場である。ドラマに出演していた、まさしくキラ星の如く光を放つスターたちを前に、なかなか顔をまっすぐ上げられない。うつむきながら目の前の飲み物をひたすら消費していると、「あ、飲み物持ってきましょうか」と佐々木氏に気を使われ、跳び上がって断る始末である。
 児玉清氏があの奥深い声で、ドラマの思い出を語られた。ドラマも終盤、奈良文化財研究所のロケで、児玉氏は自分の招待を暴露する、という非常に緊迫感あるシーンに臨んでいた。



やはり万城目氏の作品はおもしろい。
今回のエッセイで読み進めながらついつい楽しみにしてしまったのが、「渡辺篤史の建もの探訪」を見ての万城目さんの感想エッセイ。この番組、見たことなかった私は、どうしても見たくて見たくて、つい検索しちゃいました。



なんかすごい!万城目さんが愛を傾ける気持ちがわかった気がします。それにしても、日本のおうちってキレイですね。私もいつか一軒家に住みたい!

 この本を読んで 

いろいろな名作の裏の姿が見れたような気がします。この頃はプリンセストヨトミを書いておられた頃でしょうか。とにかく、笑えます。

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2012

08/08

Wed.

05:07:07

つばさよつばさ 

Category【電子書籍for Sony Reader



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つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)
(2009/10/06)
浅田 次郎

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書き出しをご紹介します。

旅先作家

 子供のころからあこがれていた小説家のスタイルがある。
 気の向くまま旅に出て、山あいの鄙びた温泉宿に止まり、湯につかりながらあれこれと物語を練り、原稿を書く。一仕事をおえればまたふらりと旅立って、まったく無意思無計画に次の旅を探す。いわゆる旅先作家の暮らしである。紙と筆だけあれば生きて行ける小説家という職業の、それは究極の姿だと思っていた。
 トルーマン・カポーティや三島由紀夫のような才気には羨望を禁じえなかったし、谷崎潤一郎の文学的洗練はしんそこ尊敬していたし、ジョルジュ・バタイユのデモーニッシュな空気には魅了された。ほかにも多くの作家から影響を受けたが、かくありたしと憧れる小説家のイメージは、今も昔も変わらず、川端康成である。理由はただひとつ、川端は私が理想とする旅先作家の典型であった。
 一人前の作家になって、自由気ままな執筆スタイルが許されたなら、必ず旅行作家になろうと心に決めていた。だがしかし、現実はさほど甘くはなかった。作家をめぐる環境は、著しく変容していたのである。



旅行が好きですが、なかなか旅行に行けない。でも旅行に行きたい~!な気分が収まらない時、私はよく旅行記や旅行エッセイを読みます。SRで旅行記で検索したら出てきたのがこちら。

もともとは航空会社の機内誌に掲載されていたものなのだそうです。それゆえ日本国内から世界各地まで、いろいろな地域がくるくると出てきます。

同じ土地を行ったのに、人によって視点が違うというのもおもしろいですね。

 この本を読んで 

とにかくどこかに行きたい、という気持ちがちょっぴり抑えられるような気がします。面白いエピソードが山盛りでいつのまにか、世界各地を旅した気分になります。それにしても同窓会のくだりはうらやましい!




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2012

08/01

Wed.

22:27:51

ダレン・シャン6 バンパイアの運命 

Category【電子書籍for Sony Reader



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ダレン・シャン〈6〉バンパイアの運命 (小学館ファンタジー文庫)ダレン・シャン〈6〉バンパイアの運命 (小学館ファンタジー文庫)
(2006/11)
ダレン シャン

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書き出しをご紹介します。

序章 闇の中へ

 心をゆるす相手は、選んだほうがいい。親友だと思っていた相手に、うらぎられることもある。そのことを、ぼくはつらい体験を通して学んだ。
 ぼくの名前はダレン・シャン。子どものころにバンパイアの血を流しこまれ、半分は人間のままだが、残り半分はバンパイアになり、八年にわたってシルク・ド・フリーク(摩訶不思議な芸人をあつめたサーカス団)といっしょに世界を旅して回った。そんなある日、ぼくは師であるクレプスリーから「バンパイア元帥にひきあわせる」と言われた。
 バンパイア元帥とバンパイア将軍は、十二年ごとにバンパイア・マウンテンに集まってバンパイア総会をひらくのだそうだ。そこでバンパイア・マウンテンまでの長くてつらい旅路を、ぼくはクレプスリー、ハーキャット・マルズ(ミスター・タイニーのなぞの魔力で、死後の世界からよみがえったリトル・ピープルだ)、バンパイア将軍のガブナー・パール、ストリークやルディと名づけた四匹のオオカミといっしょにたどり、ようやくバンパイア元帥たちにひきあわされた。さらに、元帥たちからバンパイアを名乗るにふさわしい実力をみせろと命じられ、力量の試練という過酷なテストを受けることになった。五つの試練をすべてこなせば晴れて一族に入れるが、ひとつでも失敗したら「死の間」行きだ。



シリーズ全12巻。もう半分まで来たんですね。早いものです。

5巻の最後で、ダレンはバンパイア マウンテンから川を下って外へ逃げるという悲しい事情となりました。なぜなら、バンパイアの中にバンパニーズに通じているものがいるということを知ってしまうからです。

川から出たダレンを救ったのは、バンパイア マウンテンに行く時にダレンと共に歩いたオオカミたちでした。彼らがダレンを介抱し、元気を取り戻す糧となります。

オオカミたちに導かれ、ダレンはまたバンパイア マウンテンに戻り、この裏切りを征伐すべく立ち上がります。

 この本を読んで 

やはりはらはらは続くものです。ラーテンと別れていても、ダレンはしっかりとバンパイアの心を育てている。素晴らしい!

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