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2008

04/20

Sun.

12:01:46

マリー・アントワネット 上 (河出文庫) 

Category【海外文学

ベルバラに並ぶおもしろさ!!!

マリー・アントワネット 上 (河出文庫)マリー・アントワネット 上 (河出文庫)
(2006/11/03)
シュテファン・ツヴァイク

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貴族世界に引き込まれました。おフランスです깓?긛2

本田勝一氏の『日本語の作文技術』のなかで、おもしろい文章の例として、シュテファン・ツヴァイクの作品があげられています。それが本当におもしろくて、他の作品を読んでみたい気分になりました。そこで購入したのがこの作品です。

偶然、キョウボ文庫でみつけました。どうやらツヴァイクの「マリー・アントワネット」はいくつかの出版社から翻訳がでているようです。実は私、上巻は河出文庫を持っているのに、しっかり確認せずに角川文庫の下巻を購入してしまいまして・・・undefined ま、いっか。話、つながれば。

さて、書き出しをご紹介。

ハプスブルグ家とブルボン家は何世紀にもわたって、ヨーロッパの主導権をめぐる戦いを、ドイツ、イタリア、フランドルの数多くの戦場で戦ってきたが、ついに両者とも疲れはててしまった。最後のときになって、この昔からの宿敵同士は、おたがいの倦むことなき嫉視反目が他の王家に道を開いてやる結果にしかならなかったことをさとった。すでにイギリスの島からは異端の民が世界の主権を握ろうと手をのばし、すでにプロテスタントのマルク・ブランデンブルグ(プロイセンのこと)は強大な王国に成長し、すでに半異教のロシヤはその勢力圏を無際限に拡大しようと準備している。



この章には「子供が嫁にやられる」というタイトルがつけられています。子供とはマリー・アントワネット。ハプスブルグの女王、マリア・テレジアが、娘をフランスに嫁がせるというお話です。
河出文庫の上巻では、首飾り事件とフランス革命に突入する直前までが記されています。

翻訳はちょっと読みにくい感があるのですが、とりあえず内容がおもしろいので「ま、いっか」と読み飛ばしました。昭和初期あたりの文章を読みなれている方には、それほど気にならないかもしれませんが、堅い文章が苦手な方は、なにか難しめの文章でウォーミングアップしてからお読み下さい。

ところでマリー・アントワネットについて、知らないことたくさんありました。

?ルイ16世の身体的理由で、結婚して7年間、セックスがなかったこと。
?そのルイ16世が、マリー・アントワネットの実兄に説得され、包茎手術をしたこと。
?マリー・アントワネットには恋人がいたっぽいこと。

なんかシモばかりですね・・・jumee걲sweat2Rb
でもフランス貴族の生活や、マリア・テレジアのが抱いていたマリー・アントワネットへの思いなんかは想像ふくらむ楽しさがありました。ツヴァイク自身も、かなりの妄想でもって、この作品を書いたのではないでしょうか。上巻を読む限りでは、そんな感じがしました。

これから、下巻に突入したいと思います。

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