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2008

05/13

Tue.

20:51:16

マリー・アントワネット 下 

Category【海外文学

やっと読み終わりました。

マリー・アントワネット 下マリー・アントワネット 下
(2007/01)
シュテファン・ツヴァイク

商品詳細を見る


「ベルばら」好きの方なら、きっと楽しめる1冊です。

シュテファン・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』は角川さんと河出さんから出てますが、角川の中野京子さんの訳の方が現代語に近く読みやすいと思います。

さて、マリー・アントワネットという女の一生。38歳で幕を閉じるわけですが、下巻はより面白かったです。王宮を出た後の波乱万丈の人生について書かれています。フランス王家の歴史やベルばらに興味のない方はwikiの『マリー・アントワネット』の項をご覧ください。

wikipedia マリー・アントワネット

素晴らしい伝記です。のぺっとした人物の記録ではなく、実に生き生きとしています。中野京子さんの訳もフランス貴族らしい気品に溢れ、日本語としても美しい文章が多々ありました。

マリー・アントワネットに関連する書類や直筆の文章などは、ほとんどが革命時に消失してしまったそうです。それゆえ、謎の多いマリー・アントワネット。残された数少ない資料から彼女の人柄をつなぎ合わせる作業は激しい想像力が必要だったと思います。ツヴァイクは「あとがき」の中で、どんな資料を使ったかではなく、(あまりにも信憑性に欠ける資料が多いので)どんな資料を使わなかったかを説明しています。それを読むと、ツヴァイクの想像力はもしかするとかなり現実に近いのでは?という印象を受けました。

それにしても、マリー・アントワネットとスウェーデン人貴族フェルゼンとの件は見事です。いやー、切ない涙 ベルばらの世界に通じます。パリ旅行する前にコレ読めばよかった!と思いっきり後悔中。これを読んでたら、ルーヴル巡りももっと楽しかったことでしょう。パリ、また行きたくなりました。

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