今は知識の蓄え時~海外で猛烈に読書中! 別冊 幸せ追求ブログ
日々是学習!勉強あるのみ!
2008
11/29
Sat.
10:15:36
きのう何食べた?1
Category【マンガ】
最近「食べる」ことに興味がでてきました。
お菓子は大好きなのですが、どうも食に興味が持てなかったんですよね。何を食べてもそこそこに満足してしまう体質というか、味オンチというか・・・。とにかく、おなかに入ればそれでOKという淡白な食欲の持ち主だったのです。そのせいでしょうか、料理もお菓子作りは大好きでメキメキ腕を上げておりますが、料理の腕はサッパリでございます。
それが、 に来てからというもの、ムショーに和食が食べたくなってきたのですよ。それも、“卵がけごはん”とか(toh注:こちらでは生で卵を食べる習慣がありません。保存状態、衛生状態などを考えると、生で食べることはあまりオススメしません。)、“うめぼしのおにぎり”とか(toh注:うめぼし、売られてはいますが、あまりおいしいのがないです。)。とにかく料理とも云えないような超シンプルなものばかり。それが私に和食を作る!という意欲を引き出してくれました。
ちなみに。今は猛烈に秋刀魚とホッケが食べたいです。ああ
昨日はオノナツメさんの『リストランテ・パラディーゾ』をご紹介しました。 のレストランが舞台ではありますが、食より人がテーマのお話です。今日ご紹介するのは、舞台は で、食が中心のお話。
よしながふみさんの作品ですので、もちろん男子愛が登場ですよ。今回は40代の弁護士さんと美容師さんの男子カップルが主人公。その弁護士さんの作るお料理がそそるんですよ~。お話が面白い上に、紹介されている料理が簡単でおいしそう!しかも短時間で作れそうなものが多いので、料理が苦手な方でも出来そうです。あと、毎日の献立作りが面倒ー!という方にもオススメ。
ところで、これは海外で読むには毒かもしれません。
というのも、ほんとーに、ほんとーに、ほんとーに! 和食が恋しくなるんです。
で、お近くのスーパーに、「がんもどき」売ってます?「水菜」あります?「しろ味噌」置いてますか? からこんなに近いところに住んでいても、材料が揃わない!ヨーロッパや南米にお住まいの方なら、読んだら即効ネットショップで材料をそろえたくなるか、一時帰国までの日程を数えたくなることでしょう。頭から和食のイメージが離れなくなるという、海外在住者にはおそろしい1冊です。
ちなみに。この作品、今もう2巻まで出ています。ソウルでは1巻のみ発売されていたので1冊のみ購入しました。2巻ではどんな料理が紹介されているのかな?私の料理の腕(和食のみ)も、少し上達してきたように思います。
お菓子は大好きなのですが、どうも食に興味が持てなかったんですよね。何を食べてもそこそこに満足してしまう体質というか、味オンチというか・・・。とにかく、おなかに入ればそれでOKという淡白な食欲の持ち主だったのです。そのせいでしょうか、料理もお菓子作りは大好きでメキメキ腕を上げておりますが、料理の腕はサッパリでございます。
それが、 に来てからというもの、ムショーに和食が食べたくなってきたのですよ。それも、“卵がけごはん”とか(toh注:こちらでは生で卵を食べる習慣がありません。保存状態、衛生状態などを考えると、生で食べることはあまりオススメしません。)、“うめぼしのおにぎり”とか(toh注:うめぼし、売られてはいますが、あまりおいしいのがないです。)。とにかく料理とも云えないような超シンプルなものばかり。それが私に和食を作る!という意欲を引き出してくれました。
ちなみに。今は猛烈に秋刀魚とホッケが食べたいです。ああ
昨日はオノナツメさんの『リストランテ・パラディーゾ』をご紹介しました。 のレストランが舞台ではありますが、食より人がテーマのお話です。今日ご紹介するのは、舞台は で、食が中心のお話。
きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC) (2007/11/22) よしなが ふみ 商品詳細を見る |
よしながふみさんの作品ですので、もちろん男子愛が登場ですよ。今回は40代の弁護士さんと美容師さんの男子カップルが主人公。その弁護士さんの作るお料理がそそるんですよ~。お話が面白い上に、紹介されている料理が簡単でおいしそう!しかも短時間で作れそうなものが多いので、料理が苦手な方でも出来そうです。あと、毎日の献立作りが面倒ー!という方にもオススメ。
ところで、これは海外で読むには毒かもしれません。
というのも、ほんとーに、ほんとーに、ほんとーに! 和食が恋しくなるんです。
で、お近くのスーパーに、「がんもどき」売ってます?「水菜」あります?「しろ味噌」置いてますか? からこんなに近いところに住んでいても、材料が揃わない!ヨーロッパや南米にお住まいの方なら、読んだら即効ネットショップで材料をそろえたくなるか、一時帰国までの日程を数えたくなることでしょう。頭から和食のイメージが離れなくなるという、海外在住者にはおそろしい1冊です。
ちなみに。この作品、今もう2巻まで出ています。ソウルでは1巻のみ発売されていたので1冊のみ購入しました。2巻ではどんな料理が紹介されているのかな?私の料理の腕(和食のみ)も、少し上達してきたように思います。
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