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2009

03/03

Tue.

21:11:36

英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 

Category【語学 

昔から不思議に思っていました。開国直後の先人たちはどうやって語学の勉強をしたのでしょうか。森鴎外のドイツ語、新渡戸稲造の英語、堀口大学のフランス語。今のように満足な教材すらない時代です。いったいどのように達人は作られたのでしょう。その勉強法、伝授して頂きたい~。

そこで、この本を読んでみました。

英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)
(2000/05)
斎藤 兆史

商品詳細を見る


書き出しをご紹介しましょう。

 好きで勉強しているうちにいつの間にか商売道具になってしまった英語だが、人に教えると苦労も多い。どう教えるかもさることながら、どういう英語を訓えるのかの問題もある。一口に「役に立つ英語」を教えてくれと言われても、それがまた人によって違うから厄介だ。日本人がこぞって英語を学ぶことに何の意味があるのかとの疑問も脳裏を離れない。
 教育上の関心から日本英学の歴史などを調べているとき、かつての日本には僕など足元にも及ばぬ英語の使い手がいたことを知った。彼らは基本的に日本にいながらにして英米人も舌を巻くほどの英語力を身につけ、けっして西洋かぶれになることなく、日本と外国との橋渡し的な役割を演じた。彼らの活躍ぶりを見るかぎり、日本人は本質的に英語が苦手だという通念などまったく信じるに足らぬものだと思う。ただし、残念なことに、日本の英語教育において彼らの英語学習法が研究されたことはほとんどない。



幕末から明治にかけて活躍した、10人の語学の達人が登場します。
それぞれの歴史を辿ることで、どのように英語と接して行ったのかがわかります。もちろん当時も海外留学派がおられましたが、この本では原則として国内学習を中心とした人々が取り上げられています。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・新渡戸稲造は眼病を誘発するほどの多読派でした。その多読の習慣は、彼に速読の能力を身につけるきっかけとなります。『修養』の中で、「大抵細く組んだ外国語の書物でも、一頁二分か五分あれば、読むで大体の意味を知ることが出来」たそうです。
札幌を築いてくれた先人の一人にあやかり、私も多読に挑戦することにしました。

・見仏好き&茶好きの私としては、岡倉天心への関心は尽きません。ここで面白かったエピソードを一つご紹介します。

 ボストンの街を横山大観と歩いていたとき、一人の若者に声をかけられた。
'What sort of 'nese are you people? Are you Chinese, or Japanese, or Javaniese?'
 天心はどうしたか。くるりと質問者の方を向いて、次のように答えたのである。
'We are Japanese gentlemen. But what kind of 'key are you?
Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?'


スゴい。超かっこいい。

・10人の学習過程で共通する点をまとめます。
jumee걲noA1 高く、はっきりした目標
 彼らはみな、国の未来を担う立場におられました。国のために必要とされた英語力ですから、自ずと目標は高いレベルでの意思疎通となります。旅行で通じる、映画を理解できる程度ではなく、重責とともに語学を必要とされていた人々です。目標が明らかなことで、毎日の学習の精度も高かった用に思いました。

jumee걲noA2 集中力と向上心
 教材の少ない時代です。1冊の本を何度も何度も繰り返し読み、辞書も暗記するほどだったそうです。英語を学ぶ楽しみももちろんあったと思いますが、何よりも「もっと上手に」「もっと上級の」という向上心が感じられます。ただ上手になりたいというだけでは、学習は続きません。集中力も相当のものだったはずです。強い意志が、達人を作り上げたのだと思います。

jumee걲noA3 とにかく英語が大好き!
 英語愛!英語が好きだから、楽しいから勉強する。だから続く。達人ほどとは言わないまでも、英語への愛着感を持つことが、学習継続への近道なのかもしれません。

目次は続きからどうぞ!

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jumee걲stretchingL1 目次

第1章 新渡戸稲造/第2章 岡倉天心/第3章 斎藤秀三郎/第4章 鈴木大拙/第5章 幣原喜重郎/第6章 野口英世/第7章 斎藤博/第8章 岩崎民平/第9章 西脇順三郎/第10章 白洲次郎

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