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2009

03/04

Wed.

21:12:35

床下の小人たち 

Category【児童文学

朝からお気に入りの本を読みました。

床下の小人たち (岩波少年文庫)床下の小人たち (岩波少年文庫)
(2000/09)
メアリー ノートン

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 メイおばさんは、ロンドンにあるケイトの父母の家に、二部屋をつかって住んでいました。たしか、親類にあたっていたのだと思います。寝室は二階で、今は、その家で《朝ごはんの間》とよばれていた部屋でした。いったい、朝ごはんの間というものは、朝、トーストやマーマレードのうえに陽のさしこんでいるときは、いいものですが、ひるすぎになると、もうなにか影がうすくなるようで、みょうにしらじらした光、こうした部屋につきものの、あわい光がみちてくるように思われるのです。そして、そのときには、部屋に、ある種のかなしさといったものがただようのですが、ケイトは、子ども心に、そのかなしさがすきでした。そこで、ちょうどお茶の時間になるころ、よくメイおばさんのところへそっとはいっていって、おばさんから、かぎ針の編みかたをおそわるのでした。



児童小説に欠かせないファンタージー要素のひとつに小人や妖精があります。
この小説は、男の子が休養のために出向いた田舎の屋敷で小人に出会うお話です。小人は「借り暮らし」と自らを名乗っていて、決して人間世界からものを取ってくるのではなく、借りていると云っています。人間の住む世界へ「借り物」に行くのは大変な作業です。ねずみや猫の敵から身を守るのはもちろんのこと、何よりも人に「見られる」ことに神経を使わなくてはなりません。一度「見られる」と、家族は引越を余儀なくされます。なぜなら、人間が「借り暮らし」を見つけると、ギャーっと叫んで捕まえようとするからです。

ところが、男の子は小人と仲良くなりました。彼は小人を守ろうという気持ちがありました。「借り暮らし」の方もそんな男の子を信じていたので、何度も人間の世界を行き来したのです。

でも、男の子の療養も終わりの日が来て、それ以来小人には会うことができなくなります。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・想像力を高めてくれる良い本だと思います。現実的でテレビゲーム世代の最近の子供たちには、こういうファンタジー性が必要です。物事を肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかは、こういう児童小説で養われるのではないでしょうか。困難を乗りこえることは、まず「乗り越えられる!どうにかなる!」という気持ちがあってこそ、実際に脱出できるのです。その感覚を養う為にも、児童文学を読んで欲しいと思います。

・その昔、「小人を見た!」「小人はいる!」と云っていた芸能人がいましたね。


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