昨日ご紹介した
『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』を読み、なんとなく潜在意識の事が気になりだしました。そこで本棚からこの本を探してきた次第です。
リアル書店に行くと、山積みされている石井裕之さんの1冊。石井さんの著作ですが、私はこの他2冊所有しています。1冊は読み終えておりますが、残りの1冊はゆっくり人里離れたところで、どっぷりつかりながら読みたいと温めております(笑)
潜在意識って、なんだかよくわからない存在だと思っていた頃、よく訪れるブロガーさんのところで紹介されておりました。とにかく大絶賛だったので、購入に至りました。潜在意識、今ではムギさんの書籍の中でも記されておりますが、最初に聞いた頃はなんだか胡散臭い印象がありました。よって、あまりこの手の本を読むことはなかったのです。しかし、やはり何でも手に取り、読んでみるべきですね。昨日、脳の本は全ての本に繋がっていると書いたばかりですが、石井さんの本を読み、またまた「繋がってる〜」と思った次第です。
さて、何が繋がっているのかと申しますと、潜在意識は1つの固体と言うより、各セクションごとに担当をもつグループだとイメージすると良いそうです。そのグループは、いつもみんな一緒に活動します。例えば、一人が走ろうと思っても、みんなが手を繋いでいたとしたら、一人だけ走り出す事はできませんよね。走るなら、みんな一緒に走る必要があります。一人だけが突出することは出来ない。だから、ダイエットだったり、禁煙だったりががうまくいかないそうなのです。
ダイエットは「個人」の話しです。では、少し規模を大きくしてみましょう。アメリカには寄付の文化が根付いています。これは与える事により、与えられる事を知っているからです。私はこのことがよくわからなかったのですが、石井さんの説明で理解しました。つまり、潜在意識のグループのように、人間一人ひとりが繋がっているのです。みんな一緒。周りを幸せにすることで、自分も一緒に幸せになれる。みんな一緒に上にあがる。
続けてダイエットを例に話を進めます。「ダイエット担当」が一人努力している時、他の担当はどうするのかというと、「現状維持メカニズム」によって、「ダイエット担当」を元に戻そうとするそうです。では、成功したい人にとって、潜在意識は足かせになるのではないでしょうか?実は潜在意識には「今」という時間帯しかないそうです。よって、過去と今を比べる事ができない。時間感覚が無いわけですね。ですから、潜在意識に気づかれないくらいゆっくりのスピードでの前進であれば、気がつかない。つまり、ゆっくり動く事で、態勢を作るわけです。いきなりハードな目標を立てたは良いのですが、なかなか継続できない事があります。三日坊主が良い例です。それは脳のシステム的にも、潜在意識的にも受け入れ難いことのようです。つまり、最初は−1kgを維持する。それに慣れたら、また1kgと一歩一歩目標値まで進めばよいのです。
という事で、今は1月。2008年スタートしたばかりです。年始の目標に向けて、割と早いスピードで計画を立てておりました。結局は回り道的ゆっくりスピードが成功への近道だとわかり、早速スケジュールを見直した次第でございます。なるほど、ゆっくりのほうが、自分への負担も少ないですね。
潜在意識とは?とお思いの方、石井さんの本はわかりやすく、一気に読めておススメですよ。
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- 2008/01/21(月) 20:53:28|
- 自己啓発
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