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2009

03/23

Mon.

18:05:37

風土―人間学的考察  

Category【哲学・心理

今日読んだ本は、これ。

風土―人間学的考察 (岩波文庫)風土―人間学的考察 (岩波文庫)
(1979/01)
和辻 哲郎

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渋いです・・・汗とか
書き出し、ご紹介しますね。

一 風土の現象

 ここに風土と呼ぶのはある土地の気候、起床、地質、地味、地形、景観などの総称である。それは古くは水土とも言われている。人間の環境としての自然を土水火風として把捉した古代の自然観がこれらの概念の背後にひそんでいるのであろう。しかしそれを「自然」として問題とせず「風土」として考察しようとすることには相当の理由がある。それを明らかにするために我々はまず風土の減少を明らかにしておかなくてはならぬ。



学生時代に流し読みして以来の再読です。
この本は恩師に読むように薦められて手に入れたのですが、何と言っても1931年の作品です。言葉が古いというか、難しいというか・・・。大学生の私にはあまりグッとくる1冊とはなりませんでした。

でも、今日本を離れ海外で暮らしてみると、この風土の意味がわかってきます。
その地域によって形成される文化が異なるっていうのがなんとなくわかるんですよね。反対意見も多いこの『風土』。日本文化論がここからスタートしたかと考えると、この本の内容がわかった今、私もようやく日本文化について考えるスタートラインに立てた気がしています。

jumee걲point1d この本を読んで jumee걲point1d

・今ではもっともっと哲学的な考察も進み、日本の文化について書かれた良書があふれています。外に出て初めて、日本を客観的に見てみたくなりました。時系列で日本文化論に関する本を読んでみたいと思います。

・『風土』も良いのですが、和辻哲郎と言えば『古寺巡礼』がはずせないですよね。見仏ブームのさきがけです。

・欧米に暮らす方にとっても、この作品はなにかヒントを与えてくれる1冊となると思います。私の恩師も、英文学の背景をより理解できるようにと薦めて下さいました。開国から数十年後、日本の先人はこんな風と海外と接し、理解していたんですね。昔の文学書を読む上でのヒントともなりました。


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