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2009

05/23

Sat.

09:48:52

生半可な学者―エッセイの小径 

Category【随筆・エッセイ

以前、村上春樹さんと柴田先生の『翻訳夜話』という本を読みました。それがとてもおもしろくて、柴田先生のエッセイも購入。

過去記事参照 jumee☆arrow5R 【本】和訳って難しい!

生半可な学者―エッセイの小径 (白水Uブックス)生半可な学者―エッセイの小径 (白水Uブックス)
(1996/03)
柴田 元幸

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 狭いながらも楽しいわが家
 愛の日影のさすところ
 恋しい家こそ 私の青空

― 名訳詞家、堀内敬三訳による、おなじみ『私の青空』の一節。一九二七年にジーン・オースティンが歌ってアメリカでヒットし、日本でも翌年、二村定一の歌で大流行した曲である。大正生まれの僕の父親が言うには、この歌がはやった昭和一ケタ当時、毎日夕方になると、勤めを終えた僕の叔父が「夕暮れにぃ 仰ぎ見るぅ・・・・・・」と歌いながら帰ってくるのが聞こえてきたものだという。



柴田先生の初エッセイ。講談社エッセイ賞受賞作品です。
やっぱり村上春樹さんに通ずる香りがしました。きっとアメリカ文学が二人を繋げているんでしょうね。驚いたのは柴田先生、小柄な方なんだそうです。このエッセイの中では身長は160cm以下で、体重も40kg代と暴露しておられます。そこらの女の子よりも細いかも・・・jumee☆sweat2Rb 確実に私より軽いですよ、柴田先生・・・。

ということで、検索してみました。柴田先生の画像。



私の恩師も小柄な方でした。たぶん柴田先生と同じくらいだったと思います。それだけで、もっと柴田先生に親近感が湧きました。

エッセイの話に戻りましょう!jumee☆loud laugh1と大笑いあり、笑と吹きだす話あり。やっぱり翻訳家のエッセイは面白い!という自説を裏付けてくれる1冊です。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・文章で笑わせるには、笑いのセンスのほか、言葉へのセンスも必要だということを痛感。柴田先生の選ぶ単語の一つひとつに才能を感じざるを得ませんでした。

・というより、それだけのセンスがあるから、素晴らしい翻訳もできるわけですよね。やっぱり日本語力は全ての分野において、今や必要な能力なんだと思います。こうしてブログを書きながら、「ああ、もっとおもしろい文章を書きたい!」ともだえている私には、日本語センスは今もっとも欲しいアイテムです。

・アメリカ文学への愛、溢れまくりです。米文学がお好きな方なら、倍楽しめると思います。


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