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2009

05/27

Wed.

15:26:31

1973年のピンボール 

Category【日本文学

村上春樹さんのデビュー作、『風の歌を聴け』。これ、続編があるんです。

1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)
(2004/11)
村上 春樹

商品詳細を見る


過去記事参照 jumee☆arrow5R 【本】村上さんの小説でリラックス

実は、これがシリーズの真ん中。まだ続きます。

では、書き出しをご紹介しましょう。

 見知らぬ土地の話を聞くのが病的に好きだった。
 一時期、十年も昔のことだが、手あたり次第にまわりの人間をつかまえては生まれ故郷や育った土地の話を聞いてまわったことがある。他人の話を進んで聞くというタイプの人間が極端に不足していた時代であったらしく、誰も彼もが親切にそして熱心に語ってくれた。見ず知らずの人間が何処かで僕の噂を聞きつけ、わざわざ話しにやって来たりもした。



実は、『風の歌を聴け』の時も感じたことなのですが、最初の3分の1くらいまではなかなか読書スピードがあがりませんでした。おもしろいんだけど、ノリノリになれないというのでしょうか。時代背景が60年代後半や70年代初半の話だからかもしれません。無邪気に「おもしろいよ!」とおススメできる本というより、知的好奇心をそそるという意味で「おもしろい本」と思いました。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・やっぱりこれも、アメリカの小説みたいなかんじ。舞台は日本ですが、アメリカ風です。村上さんが翻訳されてる本のイメージです。なんでしょう。比喩が圧倒的にアメリカ風なんですね。でも、それがとてもかっこいい。こういう表現、村上さんだから似合うんだろうな。

・先日読んだ『遠い太鼓』は、村上さんのローマ滞在時期の記録です。その中で、この小説を書いているくだりがありました。ところどころに「イタリア」を感じました。セットで読むとおもしろいかも。主人公がスパゲティ食べたりするんですが、まさにイタリアですね。

遠い太鼓 (講談社文庫)遠い太鼓 (講談社文庫)
(1993/04)
村上 春樹

商品詳細を見る


過去記事参照 jumee☆arrow5R 【本】ブログのタイトル、ちょっと変えてみました

・最初はスピードがあがらずでダラダラと読んでいましたが、「あ、これステキ」「こういう風な言葉遣い、なんて印象的なんだろう!」と線を引きたいところが増えるにつれ、読書スピードは一気にあがりました。このシリーズは、じっくりと読むことで味わいを感じられるのかもしれません。



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