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2009

07/14

Tue.

19:50:04

死ぬときに後悔すること25 

Category【哲学・心理

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
(2009/05/25)
大津 秀一

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

はじめに

 「先生は、後悔したことはありますか?」
 静かにベッドに横たわったあなたは問う。
 「後悔・・・・・・ですか?」
 「ええ」
 ともすれば眠ってしまいそうな、そんな強い眠気と闘いながら、あなたは“もろもろ”を振り払うかのように大きく頷いた。
 「後悔?」
 「そう、先生にはないでしょうか?」
 私は、肩からぶら下げた聴診器の先を左手でやわらかく握りしめた。ひんやりとした感覚が手から入り、脊髄を通って脳に達する。
 「もちろん、ありますよ」



この本を読もうと思ったキッカケは、月間『致知』を刊行している致知出版から出されていたことと、人生が幕を閉じる間際での後悔について知りたかったこと、そして土井英司さんのBBMで紹介されていたことからでした。

著者である大津秀一先生は、この本の他にも緩和医療や死生観について記されておられます。驚いたのは、大津先生はなんと1976年生まれのまだ30代だということ。私が勝手に想像していたことではありますが、死生観などを扱うお医者さんはきっと50代くらいのベテラン先生なんだろうなーと思ってました。今まで読んだ健康や医療にまつわる本の大半がベテラン先生によるものだったからかもしれません。でも断言したいのは、大津先生の年齢だからこそ見え、感じられた点も多いだろうということです。

この本には25の後悔が紹介されています。若い今だからこそ、まだコントロールが可能です。例えば7番目に「悪事に手を染めたこと」とあります。これなんかは若いからこそ陥ってしまうことでしょうし、これを何十年も心に溜め込む苦しさを「後悔」として受け止められたのも、30代の若さゆえではないでしょうか。ある程度御年を召した先生なら「後悔は誰にでもあることですよ」と一様の回答しかできないような気もしないでもないです。

25の後悔のうち、私なんかはすでに後悔を感じているものもあったりします。30代半ばでもう後悔しているんですから、10代20代の方が読めば、きっとこれから訪れるであろう多くの岐路での判断に役立つことでしょう。私が今身に染みて後悔していることは、心理編のほとんどと、17番の「会いたい人に会っておかなかったこと」です。

あと、社会・生活編では、これからしっかりと見据えておきたいと思う事柄が多々ありました。海外で生活していると、一般の死とは別の問題が付きまといます。簡単に言うと、外国で死ぬか、日本で死ぬかです。万が一海外で命を落とした場合、どこで葬儀をするか、どこで火葬するか(または土葬)、どこに埋葬するか、など日本にいれば考えなくてもよいような諸々も頭に入れておかなくてはなりません。

残りの人生を後悔しないため、「ああ、楽しかった!」と満足して旅立てるようにするため、この25個の前例は必ずや今後の支えになってくれると思います。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・ドラマでは、臨終間際まで会話が可能だったりしますが、実際にはそのようなことは非常に稀だそうです。家族に伝えたいことがあるのなら、今のうちに伝えるべきなんだと強く感じました。特に夫婦の場合、もとは他人の関係です。「言わなくてもわかる」というご夫婦がおりますが、相手が自分の言いたいことを100%理解していると常に実感できますか?仮に通じ合っているとして、通じ合うから言葉少なな毎日で夫婦関係が良好であると言い切れますか?「言わなくてもわかる」は自分への甘えなんだと思います。良いことも悪いことも、伝える努力がなくては相手に理解を求めることはできません。死に際にありったけの「ありがとう」を伝えるためにも、夫婦や家族の絆のためにも、日々会話を大切にしようと思いました。

・後悔、先に立たずは本当です。私は恩師が他界したことをインターネットで知りました。海外在住という事情があったにせよ、随分経ってからのことでした。もっと話たいこともありましたし、立派にやってる姿もお見せしたかった。何よりも感謝の気持ちをお伝えしたかった。恩師の声を聞きたかった。それが叶わぬ今、やっぱりふと後悔を感じずにはいられません。ですから、会いたい人には今すぐ会うべきなんだと思います。なかなか日本に帰られない私には、非常に染みる言葉でした。



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