04«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

--

--/--

--.

--:--:--

スポンサーサイト 

Category【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

trackback -- |comment --

page top

 

2009

08/03

Mon.

16:26:27

できそこないの男たち  

Category【サイエンス

できそこないの男たち (光文社新書)できそこないの男たち (光文社新書)
(2008/10/17)
福岡伸一

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 プロローグ

 司会者が次の演者の発表をアナウンスすると会場は水を打ったように静かになった。私は発表者がどこから現れるのかと目を泳がせていた。名前は知っているが、どんな人物なのかはわからない彼をいち早くとらえようと。
 おもむろに最前列から背の高い痩せぎすの青年がひょろりと立ち上がってそのまま演台の前に立った。こいつがデイビッド・ペイジなのか。ジーンズに白いポロシャツ姿。年のころはひょっとすると自分とあまりかわらない。なのにこれから人類史上最も重要な発見について発表しようとしている。彼がまだ一言も発しないうちから私は圧倒された。



『生物と無生物のあいだ』でおなじみの、福岡伸一さんの書籍です。福岡さんの著作を手に取るまで、随分時間がかかりました。というのも、私はこの手のモロ理系のお話が苦手だったからです。ところが『生物と~』が随分人気となったこともあり、「じゃあ、読んでみるとするか」と重い腰を上げたのですが、読み始めて直ぐに吸い込まれるかのように熱中してしまいました。私同様、理系が苦手なみなさんへ。理系の本というより、探偵本のノリで読むことをおススメします。きっと楽しめるでしょう。

さて、この本は生き物がどういう過程を経て、男と女に分類されるのかを問うものです。体系的にも、機能的にも男女には異なる役割がありますが、今までそれがどういった構造でなされているのかなんて考えたことがありませんでした。ただ「違う」ということ以外に興味がなかったからかもしれません。

ちょうど福岡先生がアメリカでポスドクとして研究に明け暮れていた頃、アメリカの医学界では大きな発表がありました。それが男女を決定する遺伝子を特定できたというものです。イブとアダムはどうしてできたのか。男女差を作り出す遺伝子を探偵が犯人を捜すかのような慎重さで追跡していきます。私は女性ですので、男性の気持ちや感覚を分からずにおりましたが、この本を読んで「なるほど」と思える箇所がたくさんありました。女性には「なるほど」の多い1冊かと思います。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・日本は世界一の長寿国です。私は120歳くらいまで生きちゃうような気もしています。ところで男性の平均寿命は、どこの地域でも女性より数年短いんだそうです。理由は一言で、遺伝子の差。女性の方が強いようですよ。

・自然には学ぶべきことや気付きが多いです。宇宙船や車や飛行機やテレビやパソコンを発明し続けてきた人類ですが、未だに人体への謎は解けずにいる。自然に神秘に惹かれるこの頃です。

目次、折り込みます。


☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

目次

プロローグ

第一章  見えないものを見た男
第二章  男の秘密を覗いた女
第三章  匂いのない匂い
第四章  誤認逮捕
第五章  SRY遺伝子
第六章  ミュラー博士とウォルフ博士
第七章  アリマキ的人生
第八章  弱きもの、汝の名は男なり
第九章  Yの旅路
第十章  ハーバードの星
第十一章 余剰の起源

エピローグ

[edit]

page top

 

コメント

page top

 

コメントの投稿

Secret

page top

 

トラックバック

トラックバックURL
→http://siawasetuikyu2.blog10.fc2.com/tb.php/338-81a12d48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。