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2009

08/07

Fri.

22:33:47

日本宗教史 

Category【哲学・心理

日本宗教史 (岩波新書)日本宗教史 (岩波新書)
(2006/04)
末木 文美士

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書き出しをご紹介します。

はじめに 日本宗教史をどう見るか

日本思想史と古層論
 丸山真男(一九一四-九六)は、初期の江戸時代の思想史研究から戦前のファシズム研究へと進み、一時代を画したが、その後アカデミズムの場に戻って日本思想史を構築する中で到達した立場の一つが古層論であった。「歴史意識の古層」(『忠誠と反逆』収録)という論文の中で、丸山は記紀神話の冒頭の叙述から「なる、つぎ、いきほひ」という三つの範疇を取り出し、それが執拗な持続低音(basso ostinato)として、「日本の歴史叙述なり、歴史的出来事へのアプローチの仕方なりの基底に、ひそかに、もしくは声高にひびきつづけてきた」とする。そこには戦後、近代的、合理的な思考を日本の中に根付かせ、再び戦前に戻るまいと努力してきた丸山が、その試みに挫折し、伝統的思考の根強さにお手上げとなってしまった状況が反映されているようだ。



信仰を尋ねられて「無宗教です」と答える民族はそう多くはないそうです。日本の場合、年末年始には神社へ参拝に行き、結婚式はキリスト教風、葬儀は仏教で、と多種の宗教が混在している人も多いはず。また、熱心に宗教活動を行わない昨今では、あえて「○○教を信じています」などとは言い難い環境にもあるかもしれません。私もどちらかというと無宗教なんですけど、外国でこれを言うと誤解を与える場合があると思い、大抵は一番影響を受けてるっぽい仏教を挙げています。

この本は、そんな日本の宗教の流れを追うのに最適な1冊です。まず、神話から始まります。神話がどのように宗教へ影響及ぼしたのかはご存知の方も多いでしょう。この当たりですと、歴史や国文学の世界に近いものがありますが、さらっとまとまった内容ですのでわかりやすかったです。逆に難しかったのは仏教で、日本に持ち込まれてから宗派の枝分かれが絶えず行われており、読んでいるうちに頭の中がこんがらがってしまいました。近代の項目はとくに重要な項目が多く、政教分離や新興宗教、神道のありかたなどについて語られています。

人が最も宗教を必要とするのは、やはり死に接する時ではないでしょうか。生まれる場所は選べませんが、命を閉じる場所はある程度自分でコントロールが可能です。また結婚式にしても、何度も行う人もいれば、1度も行わない人だっています。仏教がこれだけ日本の文化に影響を及ぼしたのは、やはり幕を閉じる場面で必要とされたからではないでしょうか。そんな仮定を抱きながら読んでいたわけですが、どうやら死後の世界のあり方も関係しているらしいことがわかりました。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・私はなんとなく輪廻を信じています。あるような気がします、というかそうあって欲しいと思っているのかもしれません。これが私が「仏教徒です」と答えている根本的な理由のような気がします。神社に行くのは、宗教というより習慣や風習や文化の面が強い気がします。それはやっぱり、死に関連してるかどうかの強度なんでしょうね。

・世界平和の鍵の一つを宗教が握っているのは確かです。本来、幸せで平和に暮らすためのものなのに・・・と思わずにはいられません。



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