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2009

08/28

Fri.

08:36:44

すべての経済はバブルに通じる  

Category【ビジネス・経済

すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)
(2008/08/12)
小幡績

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書き出しをご紹介します。

サブプライムショックとは何か

 サブプライムショックとは、サブプライムにあってサブプライムにあらず。これがサブプライムショックの本質だ。サブプライムショックとは、サブプライムの内容とは関係がないのである。
 サブプライムローン問題に端を発する二〇〇七年夏以降の世界金融市場の混乱は、サブプライムショックと呼ばれる。一般的には、サブプライムローンの証券化により、そのリスクが見えにくく制御不可能となっているのが、今回の金融危機の本質的な問題、という議論がされてきた。しかし、ここで呪文のように語られる、サブプライムも証券化も、この危機の本質ではない。本質は、二一世紀型の新種バブルの生成と崩壊なのである。



サブプライムショック、本当にショックを与えてくれましたね。私も随分、痛手を被りました。貯金の大半をFX投資に回していた私にとって、これはもうショックどころの話ではありません。目の前、真っ暗になりました。最初は「また盛り返すだろう」と様子見していたのですが、どんどんとマイナスの幅は広がります。最初は「待ち」の姿勢を貫いていましたが、そのうちに焦りが拡大し、結局損切りを選択。全財産を失った上に逆にマイナスを作ってしまったという、なんとも辛い経験でした。

いろいろなところでサブプライムローンの仕組みについて語られておりますが、私はこの本が一番分かり易かったと思います。2007年の当時の様子がどのように動いていったのかを検証するとともに、投資の世界にどれだけファンダメンタル要素が重要であるかが見えたように思います。

サブプライム問題の前、あれはバブルだったんでしょうね。株価も上がってましたし、円安も進んでました。為替に関しては、本当に不思議なくらい円安が進んでましたね。イギリスポンドなんて、250円超えてましたよね。バブルのシステムは、結局成り行きが似ています。それがどのようにはじけていくのか、それはプロでもわかりません。現にプロでも今回のサブプライム問題では相当の負けを抱えているようです。

経済、投資、ビジネス、これらはバブルなしでは語れません。基礎を知るにピッタリの1冊だと思います。後半の記録を読むと、当時のことを分単位で思い出せるような気持ちになりました。どうしてリスクが生まれたのか。過去を振り返って分析したいかたにもおススメです。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・第2章の「リスクテイクバブル」(多くの投資家がリスクを求めてリスク資産に殺到し、それによりリスクがリスクでなくなり、結果的に彼らすべてが儲かることになり、さらに他の投資家も含めてリスクへと殺到する状況)の項を読み、「確かにあの時、そうだった」と思いました。著名投資家が新興会社の株を買ったと言う噂が出ると、みんながそこに流れ込む。最初にその株を買った著名投資家は、マイナスのリスクを負っています。しかしその人の著名度やパーソナル・ブランド力でマイナスを跳ね返し、利益を生んでしまう。これはもうサブプライムとは別件ですね。

・今になれば、「あそこが引き際だった」と思えますが、そんな引き際をパーフェクトに見破る術はありません。プロだってそうです。利益を生もうと思えば、引き際を見極めるのが大切なのは誰でも知っていることでしょう。常にリスクと背中合わせなんだと改めて思った次第です。



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