03«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

--

--/--

--.

--:--:--

スポンサーサイト 

Category【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

trackback -- |comment --

page top

 

2009

11/06

Fri.

23:32:15

新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 

Category【MJ

新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
(2009/09/10)
西寺 郷太

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

すごいエンターティナーになりたい。

世界を平和にしたい。

それでいつか……、お城みたいな家に住みたいです。

― マイケル・ジャクソン(5歳の時、幼稚園で揚げた3つの願い)

故郷 ゲイリー、インディアナ

 マイケル・ジャクソンは、1958年8月29日、アメリカ合衆国中西部の産業都市インディアナ州ゲイリーで生まれました。
 ゲイリーは五大湖のひとつミシガン湖南岸の町で、隣にある大都市シカゴの影響を大きく受けています。当時のシカゴは全米第2の経済規模の都市で(現在はロサンゼルスに抜かれ第3位)、対岸にある自動車産業の中心都市デトロイトなども属する五大湖工業地帯の中心地として隆盛を誇っていました。



映画館での待ち時間を利用して読みました。

私は西寺氏がどんな方なのかをよく知らないのですが、ご自身も演奏なさる方だそうですね。

この本を読んで思ったこと、まず最初から最後まで気になっていたのはそのタイトルです。「新しい」も「教科書」も、なんとなくピンと来ませんでした。なぜなら私には知っている情報が多かったからです。きっと長くからファンの方ならば、この本の大半がアメリカで発行された書籍や雑誌から得た情報だということが直ぐに分かったのではないでしょうか。するとそれは「新しい」でもなんでもない、焼き直しの印象が強くなってしまう。そして私が理解する「教科書」とは、著者の意見が明らかに見えてしまう類のものではありません。もっと読者に学びたい気持ちを喚起させるような、礎を与えてくれるものが「教科書」だと思っていました。

この本は、これからマイケルについてもっと知りたい!と思っている人に向けて書かれた本だと思います。だからこそ、こういうタイトルが選ばれたのでしょう。とても苦労して書かれた様子がとても伝わります。でも著者と同じ一ファンとして感じることは、この本がマイケルに関するtextbookとしては若干不十分では?と思わずにはいられません。最後までその違和感を拭えないまま読了に至りました。

ただ、時間のない中でこれだけの文量を書き上げられたことは見事です。私は教科書検定委員会員ではありませんので多くは語りませんが、偏りといくつかの間違いはあるものの、公開中の『This is it』を見る前に読むに最適と思います。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・もう少しディスコグラフィがあってもよかったような気がします。

・ジャクソン・ファミリー以外の他のアーティストの項目に若干のミスが見られます。そこが気になりました。

・ファンである著者の目が強すぎて、「ああ、あの事をこう理解する人もいるんだ・・・」と改めて考え直す機会となりました。ただ、著者が一番伝えたかった事は何だったのかな?と今思っています。


☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

page top

 

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/08/30 21:38 |  |  #  edit

Re:コメント ありがとうございます。

頂きました非公開でのコメント、こちらで返信させていただきます。

コメント主さまへ。
この度は私の小さな読書日記を読んで頂き、ありがとうございます。

まずは著者についての知識不足、深くお詫び申し上げます。昨今のエンターテイメント業界の流れが全くわからなくなってしまい、在外でも手に入る主流メディアの情報にしか目を通しておりませんでした。著者のメディアでの活動を目にする機会もなかったため、さきほど検索して知った次第です。

コメントにございました問い合わせ部分についてご返答申し上げます。生憎、今手元に書籍を持ち合わせておらず、具体的なページ数まで申し上げることはできないのですが、クイーンに関連した記載につきまして再度ご確認頂ければ幸いです。すでに他方からのご指摘があったやもしれませんが、レコード記録に相違があったように記憶しています。またクイーンに関しては残されている映像がいくつかありますし、その中でマイケルについて言及されている部分もございます。もう少し詳しい出典情報があれば、と思いながら読んだことを思い出しました。

また、私の読書感想へのご返答として頂きました①タイトルについてと②読者層ターゲットについてのご説明もよく理解致しました。学習で使用される教科書には、その書籍が出された意図や経緯、学習対象者や学習目的などの説明があり、有効に学びを深められるべく使用方法などが記載されています。これからこの本を読まれる方のためにも、ターゲット層に関してのご意見をもっとオープンにさせていただければと存じますが、如何でしょうか。せっかくのコメントですのに非公開で頂いているため、現在ブログ運営者以外には見る事ができない状態になっています。公開の許可を頂ければ幸いです。

私がこの書籍のタイトルから「新しい」が当てはまらないと考えた理由は、何がどう「新しい」のかが曖昧に感じられたからです。新しいというからには、何か比較対象があってそれよりも「新しい」という前提があるのではないかと考えました。映画の公開や国内外を含めたいくつかの追悼本を読みましたが、私にとっては実際にマイケルと接点のあった方々が語った小さな思い出やエピソードから大きな感動を得ました。実際にマイケルと対面したことのない私には、それらの生のマイケルの姿を垣間見れることは「新しい」経験となりましたし、まるで自分が体験したかのような「新しい」記憶となりました。全くマイケルのことを知らない方にとっては、本書の内容は「新しい」というより「初めての」でしょうし、知ってはいたが今関心を持って書籍を手に取った人にとっても「はじめの一歩」のような言葉がより近い気がします。

著者が直接マイケルと接点があったのではない限り、書かれている情報はなんらかの資料から得たものと考えるのが自然かと思われます。公的なもの、私的なものを含め、マイケルについて書かれたものは膨大です。そのどの情報を利用するのかは著者のチョイスにかかっていますが、全体的な流れとしては他の追悼本と類似していると感じたゆえに「焼き直し」という言葉を使いました。

これに対して、音楽の細部を見る力はリスナーとプロの音楽家である著者には“大きな壁があるはず”なので、“単に情報をまとめただけでは”ないと頂いております。私もその意見には同意しています。ですから、実際にマイケルと仕事をした“沢山の楽曲を自分でも作り、人にも提供し、アルバムも作ってき”た人々の言葉に重点を置いて耳を傾けております。

“「10年、20年ファンをやっていれば知っていることばかり」と書かれていますが”とのコメントが私の残したものの様に書かれてありました。これは私の記したコメントではなく、他の書評と混同されておられるようです。私は誰かのファンであるとか、何かの愛好家であるという事に対して、関心を持っている時間の長さや、コレクションの多さや、費やしたお金の多さや、持っている情報の多さで、その愛情の重さを量ることは出来ないと思っています。私自身、自分が古くからのファンだと思ってはおりませんし、マイケルの音楽人生を思うと10年や20年というスパンは決して長いファン歴とは言いがたいと思います。いかに楽しんでいるか、情熱を感じられるかが私がアーティストに見せるリスペクトだと思っています。(他に実践しているリスペクトは正規のルートから作品を購入することです。)

人にはそれぞれの背景があり、それぞれの感じ方があります。“読み手にも様々な読み方があります。なので、断定した評価を下さないで欲しいのです。”とありましたが、このブログは私が読んだ本の備忘録として、読了後の第一印象やその本のフレームを書き残しているものです。決して評価を下しているわけではありませんのでご了承頂ければと思います。読者が著者の意図を的確に受け止めて作品を読み終えることは不可能ですし、それぞれの背景や思惑を持って書籍からメッセージを受け止めたり受け流したりしているのではないでしょうか。音楽にしても同様かと思われます。

著者がマイケルについて“まったくなにも知らない人に対して、ある程度の「おおまかな道しるべ」となるような本が必要”で、ご説明のあった読者ターゲットが“シンプルに理解出来るひとつの大きな流れ」を作ることが重要だった”と考えられた根拠は、全てマイケルへの愛だと感じています。これからもマイケルが多くの人に愛され続けることを願わずにはいられません。

2010/09/01 11:48 | URL |  toh #-  edit

page top

 

コメントの投稿

Secret

page top

 

トラックバック

トラックバックURL
→http://siawasetuikyu2.blog10.fc2.com/tb.php/391-b0624390
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。