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2009

11/23

Mon.

08:44:54

坊っちゃん 

Category【日本文学

 (岩波文庫)坊っちゃん (岩波文庫)
(1989/05)
夏目 漱石

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校にいる時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階位から飛び降りて腰を抜かす奴があるかといったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。



あまりにも有名な書き出し。あまりにも有名な作品。
でも、いつ読み直してもつい微笑みを浮かべながら読んでしまう、お気に入りの日本文学です。

今年は夏目漱石の本を読んでいこうと計画しています。できれば原書に近いものを読みたいと思い、全集の購入を考えました。当然ですが全集は金額の面で手が出ません。(全集ってなんであんなに高いんでしょうね!)近くに図書館もありません。そこで岩波文庫の漱石シリーズを集めようと少しずつ買い揃えることにしました。

昔は教科書に出てきたりもしていますし、あまりにも有名な作品ですから誰もが名前程度は知っていることでしょう。でも通して読んだことがない人は意外と多いのではないでしょうか。

簡単にあらすじを説明します。上の書き出しにもありますが、坊ちゃんはとても短気で無鉄砲。思ったらすぐ行動を起こすようなタイプです。そんな坊ちゃんは父母兄の4人家族に清というお手伝いさんとともに暮らしていました。母が亡くなり、父が亡くなり、兄と坊ちゃんは財産を2つに分けてそれぞれの生活を営む事を決めます。坊ちゃんをかわいがっていた清ですが、まずは学校を出て坊ちゃんが自らの力で生活できるようになるまでは甥の家で暮らすことを決意。学校を出た坊ちゃんは、四国の田舎の数学教師として旅立ちます。

田舎の生活は東京育ちの坊ちゃんには相成れないものが多く、赴任する学校でもいろいろな事件が発生。赤シャツ、狸、野だなどのあだ名や、坊ちゃんが赴任初日にそれぞれの教師につけたあだ名です。田舎の中学校という環境や、四国のお国言葉ののんびりした風情がどこかコミカルな作品で、最も読まれている漱石作品ではないかと思われます。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・以前、現代風に訳された『坊ちゃん』を読んだ事があります。岩波文庫版は後にとても丁寧な注がついており、現代の言葉に直さずとも楽しく読むことができるシステムです。

・でも、これを現代に置き換えても楽しいかもしれませんね。実際に北海道の田舎へ出向いた教師や医師が登場するドラマなんかもありました。やっぱりこの本は日本文学の基礎の基礎なのかもしれません。






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