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2009

12/14

Mon.

08:37:07

しゃばけ 

Category【日本文学

しゃばけ (新潮文庫)しゃばけ (新潮文庫)
(2004/03)
畠中 恵

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

一 暗夜

 厚い雲が月を隠すと、江戸の夜の闇は、ずしりとのしかかるように重かった。
 前も後もない、うっかりその闇の中に踏み込んだら、そのまま落ちていきそうな、ひやりとする暗さ。その黒一面の中を、提灯の明かりがぽつりと、わずかに夜をわけて進んでゆく。
 先刻まで雲はときおり切れては、月の光の中、町屋の姿とわずかな風に揺れる木の陰を、浮かび上がらせていた。



完全に表紙買いです。あ、実際に惹かれたのはこちら。

ちんぷんかん (新潮文庫)ちんぷんかん (新潮文庫)
(2009/11/28)
畠中 恵

商品詳細を見る


『ちんぷんかん』がシリーズの6冊目ということで、1冊目の『しゃばけ』を購入しました。もう表紙のイラストだけで「おもしろそう!」とわくわくする本ですね。

まず、登場するのは若旦那。この若旦那はとっても体が弱いのですが、芯はしっかりもの。幼い頃にお爺様によって使わされた二人の手代に支えられて暮らしています。長崎屋という大きな問屋の一粒種、両親からはそれはもうかわいがられて生活している。

実は若旦那には隠れた力がありまして、妖(あやかし)の姿を見る事ができるのです。妖とは、不知火だったり、家に現れる小鬼だったりするのですが、他の人には見えなくても若旦那には見えています。時に声だけは人にも伝わる妖もおりますが、そのたびに若旦那はドキリとする。

これは時代劇とファンタジーが一緒になった夢のある作品です。全く新しい分野に出会った気分になりました。それもそのはず、この作品はファンタジー大賞で優秀賞に選ばれた作品なんだそうです。ファンタジー大賞といえば、梨木果歩さんもいらっしゃいますね。続きが本当に楽しみ!

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・過去や歴史って思えばファンタジーそのものですよね。過去の資料はあっても、戻って体感することはできないわけですから。この作品を読んで、時代劇の面白さに引き込まれる人もいるように思います。

・妖という言葉がまた素晴らしいですよね。なんとも想像力を膨らませてくれる作品です。


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