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2009

12/29

Tue.

10:03:00

ぼくらの頭脳の鍛え方 

Category【読書術

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
(2009/10/17)
立花 隆・佐藤 優

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

「知」の世界への入場券

 <佐藤> 立花さん、蔵書数はどれくらいあるんですか?
 <立花> 地下一階、地上三階のビルを仕事場にしていますが、十年ほど前に数えたときには、約三万五千冊でした。
 <佐藤> ビルの外装がネコの顔になっている、「ネコビル」ですね。
 <立花> ええ。舞台装置家の妹尾河童さんに描いてもらった。ネコビル近辺にも本の置き場があります。現在の正確な蔵書数はわかりませんが、十年で倍ぐらいになっているとして、七、八万冊でしょうか。佐藤さんはいかがですか?
 <佐藤> 約一万五千冊です。最近、箱根に二番目の仕事場をつくり、思想・哲学系の本は都内の仕事場からそちらに移しました。立花さんは毎月、本題にはどれくらい費やしていますか?
 <立花> これも正確には把握していません。医学書や理系の専門書などを大量に買うときは、五十万円くらい使うときもありました。しかし、それほど高くない本なら、両手で持てる重さの限界が、だいたい三、四万円でしょう。月に四回それくらいの買出しをするとして、十数万円じゃないですか。
 <佐藤> 私は約二十万円です。サラリーマン(外交官)時代も月十万円が本代で消えていました。
 

 ※本書では、お名前を<>でくくることはなく、太字で表記されています。

読書について、改めて考えさせられる本でした。
本当に読んで良かった。

まず出だしからビックリです。蔵書が1万冊以上って!月々数十万円の書籍費って!
知識が金額や冊数に比例するわけではありませんが、お二人の「教養」に関するお話を読んでいると、私の恩師を思い出さずにはいられませんでした。教養をgoo辞書で調べてみました。

きょうよう けうやう 【教養】
(名)スル
(1)おしえそだてること。
「父は其子を―するの勤労を免かれ/民約論(徳)」
(2)社会人として必要な広い文化的な知識。また、それによって養われた品位。
「―を身につける」
(3)〔英 culture; (ドイツ) Bildung〕単なる知識ではなく、人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。


私の恩師がよく、このcultureとBildungのお話をしてくれました。教養とは、積み重ねられた知識が、体の中で養われてしっかりと根をはり、身についた様子をいうんですよね。私の今の読書は、教養のための読書なんだろうかと深く反省。

本書では、立花氏、佐藤氏それぞれブックリストとして蔵書から100冊、文庫&新書から100冊の計400冊が紹介されています。私の年間の読書量は大体250冊程度ですから、全て読むには2年の月日が掛かります。知識を積み、教養を身につけるには、そう短期間では達成できない。そこで、このリストがとてもありがたい存在となります。立花さんは8万冊程度の本を読破なさったお方です。そんなプロの読書家が選ぶ100冊ですから、これは貴重なデータです。400冊の中で、私が読んだことのある本はたった10冊程度でした。

教養を身につけるための読書。来年はこれをテーマに本を読み続けたいと思います。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・気になったフレーズを転記します。(P242より)

<立花> 今、教養という言葉は死後になりつつある。また、万巻の書を読みつくせる人はいません。結局は、人生の残り時間を確認しながら、最大の成果を得られるように計画を作るしかない。そのとき、知識の系統樹が頭に入っていることが大切です。それとやはり紙媒体に書かれたものを読む、つまり読書が必要なのです。なぜなら、最初の話に戻りますが、人類はそうやって脳を発達させてきたからです。

・時間は限られている…。どんな自分でありたいのか、どんな生き方をしたいのか、それを読書から学ぶには目の前に本をただただ手にとるばかりではなく、計画的に読書をしなくてはならない。今の私は「なんかおもしろそう!」をテーマに書籍を選んでいました。もっと人生の糧となる本の選び方をしなくてはなりませんね。

・お二人にかかると、あの勝間さんも熟練労働者とまとめられています。それもネコを拾ったという話から、勝間さんは新自由主義ではない、というお話になっています。すごくおもしろい解釈でした。ここだけでも、読んでみて欲しい。P204あたりです。

頑張るぞ。おーっ。 実行すること

・紹介されている書籍の1/3以上を2010年のうちに読む。まずは購入しなくては。

・読書樹を作る。


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