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2010

01/05

Tue.

23:06:51

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話 

Category【ビジネス・経済

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話
(2009/11/25)
マネー・ヘッタ・チャン

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書き出しをご紹介します。

 むかしあって、これからもおこるおはなし。
 バブルが弾けて、どん底に落ちた経済がようやっと回復してきたところに、フエーテルという若者がおりました。

 フエーテルはお金が大好きで、いつもお金をふやすにはどうしたらよいかを考えて悩んでいる、でも引きこもりの若者でした。
 ふだんは、家にこもりながら「どうしたらお金がふやせるのか」と、誇大妄想してハイになったかと思えば、「やっぱりできない」とウツになったりと、いそがしく悩んでいるフエーテルでしたが、今日はいつもと違ってあまり悩んでいません。
 それどころか、すっきりした顔をしています。



日本ではグリム童話は明るい子どものお話のような印象がありますが、『本当は恐ろしいグリム童話』などによりますと、日本のハッピーエンド型のグリム童話は、どうやらドイツで伝承されているものとは若干異なるらしく、実はもう少しドロドロした人間関係があったりするんだそうです。

この『ヘッテルとフエーテル』のお話にも「本当に残酷な」という枕詞の通りに、厳しい現実と裏の世界のお話が綴られています。多くの書評ブログで紹介されていますが、私も思ったとことを少し。

マネー版グリム童話は全8話。お金を増やす貯めるというよりも、簡単に人の言葉を信じてしまって、まんまと騙されてしまっている人の実情をグリム童話のスタイルで風刺しています。例えば株、FX、保険、投資信託、融資など直接お金に繋がっているお話もありますが、2話の「カネヘルンの笛吹き」はあきらかにカツマーへの苦言とも思える社会風刺も収録されています。

「おわりに」で著者は言っています。


この『ヘッテルとフエーテル』は、無駄な情報が多すぎる現代に、最低限知るべき金融知識を物語で伝えるというコンセプトで書き始めた、まったく新しい寓話のプロトタイプです。




私も勝間さんの本が好きで読んでいますので、2話のお話は「イタタタタ」という感じでした。本書の中では、勝間さんの言葉を自分に都合よく解釈した人が数年後には没落していきます。私もヘッテルのように、都合よく解釈している部分が多々あります。おススメしているものも手を出す余裕や入手方法がないから買わないだけで、もし日本に住んでたら私もチャリ通勤して投資信託なんかをしていたかもしれません。自己判断の無いまま、情報に踊らされているはずです。

8話通して読んでみると、人の心の弱さが見えてきます。そして自分の弱さも見えてきます。世の中には楽して設ける方法なんてないのかもしれません。注いだ時間、注いだ労力が反映するのがお金なんでしょうね。せっかく労力を注ぐにも、方向が間違っていては意味がない。だからこそ、情報を判断する自分なりの基準を持つことがどんなに大切かがわかりました。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・物語は全て実際にあったお話を風刺していますので、よっぽどじゃなければすぐにピンとくるでしょう。即効納得できます。

・自分が「登場人物に似てる」と思う方、結構いるんじゃないですか?私はカツマーのところなんてかなり当てはまる部分がありましたけれど、結局は「自己責任」の問題。自分が大成しない理由を「あなたの本を読んでその通りやってみたのに、どうしてあなたのようにならないんですか!!」と責任転嫁するわけにはいきませんよ。

頑張るぞ。おーっ。 実行すること

・芯を持つ



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コメント

この度は拙書をブログで紹介頂きありがとうございました

「せっかく労力を注ぐにも、方向が間違っていては意味がない。だからこそ、情報を判断する自分なりの基準を持つことがどんなに大切かがわかりました。」という文章を読んで、本を書いて良かったと思いました

拙書で少しでも世の中に知るべき情報が伝えられたら幸いです。 ネット限定の前書きもよかったらお読みください
  http://d.hatena.ne.jp/hettachan/20091128

2010/01/06 13:24 | URL | マネー・ヘッタ・チャン #-  edit

Re: タイトルなし

マネー・ヘッタ・チャンさま

とても素晴らしい書籍、ありがとうございました。楽しく読ませて頂きました。海外でお金のことを考えていると、余分な情報が入ってこないというメリットもありますが、有益な情報が入りにくいというデメリットもあります。この本を読み、情報に惑わされない判断軸を養うことの大切さがわかりました。

ブログも楽しく拝見させていただいております。
次巻も楽しみにしていおります。

2010/01/11 09:11 | URL |  tohです(♀・乙女座・+B型・札幌出身) #-  edit

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