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2010

03/08

Mon.

23:34:02

少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家 

Category【ライフスタイル

少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家 (新潮文庫)少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家 (新潮文庫)
(2008/09/30)
井形 慶子

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書き出しをご紹介します。

はじめに 
広くなければ快適な家ではないのか

 バブル期に戸建てを買わなかった理由

 一九八〇年代半ば、当時私が暮らしていた築二五年経つ借地権付きの2DKの中古マンションは、新宿に近いという理由だけで、五〇〇〇蔓延近い値がついていました。日本中にお金があふれていたバブル現象は、家もマンションも土地も、不動産と名のつくものすべての価格をスカイロケットのように押し上げていたのです。
 二〇代の頃から、いつかは一軒家を購入して、庭のある暮らしをしたいと思っていた私は、その頃思いもかけず手ごろな価格の家が近くに売りに出されたことに胸を躍らせました。



イギリスについての書籍を多く書いておられる井形氏。住宅に関連する書籍を読んだことがなかったので、この機会に購入してみました。

韓国に住むようになり、私の住居に関する感覚は随分変わってしまったように思います。私は北海道で育ったせいか、結婚したら自分たちの城として一戸建てを築くものだと思っていました。自分たちのマイホームを持つことが夢というか目標でした。ところがソウルでは、人気地域にある財閥企業が作った大きな団地に住むのがステータス。一戸建てにしか住んだことのなかった私には、一戸建てより当然のごとく大型マンションを求めるソウル人が理解できませんでした。でも今は、年数万円の管理費で面倒みてくれるマンションが楽だなーと思うように…

イギリスの場合、どんなに機能的で広々としていても、外見として美しくなければ住居としての価値は認められないそうです。また、プライバシーという言葉がキーワードとなってちらちらと表れます。例えば、隣家から家の中身が見られないようにプライバシーを尊重した窓の配置や庭の木々。家の中でも、他の家族から自分だけの時間を持てるプライベートな空間作り。それには広々とした場所である必要はありません。タイトルにもありますように、小さな家でもいかにアイデアを出してくつろぎの我が家を作るかに価値を見出しています。

イギリスにはB&B(Bed & Breakfast)という宿のシステムがあります。これらは一般の家を改造して客室を作ったり、マナーハウスのような大きなお屋敷を宿にしたものもあります。それぞれ部屋ごとにインテリアや間取りも異なり、まさに二つと同じ部屋はないのです。思えばイギリスのB&Bに泊まった時、ベッドもそんなに大きくなく、部屋もこじんまりした中にも落ち着きがありました。今までそれはちょっぴり暗めの照明のせいだと思っていたのですが、この本を読み、いかにイギリス人が空間を演出することに長けているかがわかった次第です。

光の加減を鏡で工夫、デッドスペースに生まれたプライベート空間、収納や家具の利用法などなど、使える情報が沢山ありました。ただ、イギリスと日本(そして韓国)では風土や文化が異なることから、全てを絶賛できるとはかぎりません。でも読めば何かのアイデアは必ず見つけられるはずです。住居への不満や、住居の購入を考えている方にはヒントの多い書籍となるでしょう。写真は少ないですが、この本を読んでからヨーロッパのインテリア雑誌を見ていると、今まで見逃していた小さな部分にも目が行くようになりました。文章で書かれている方が、返ってイメージが膨らむようです。おススメ。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・「どんな家に住みたい」と具体的に考えた事がなかった私には、イギリス人の住宅へかける思いに驚きを感じずにはいられませんでした。不動産で案内が出るたびに中を見せてもらったり、旅に出るたびにインテリアや家具の配置に感心を持つようにしたり、住宅用のノートを作ってアイデアを書き溜めたりなど、家が単なる住居以上のものになっているのです。イギリスの人は、住居と人生を重ねているのかもしれません。

・それにしても韓国のアパート(マンションのこと)は本当に味気ない。そして日本のコンクリート住宅より若干作りが弱いような気がします。音洩れも多いですし、故障もたびたび。やっぱり私は一戸建てが好きだなぁ。

・イギリスというと庭のイメージが強くありますが、住宅と一体化してこそ庭の価値が際立つものなんですね。裏庭を「使う庭」として愛用する生活、羨ましいです。



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