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2010

04/07

Wed.

09:43:00

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 

Category【ビジネス・経済

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
(2007/01)
レイ・A. クロックロバート アンダーソン

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書き出しをご紹介します。

 人は誰でも、幸福になる資格があり、幸福をつかむかどうかは自分次第、これが私の信条だ。シンプルな哲学である。そう考えるのは、私が誇り高きボヘミアの血を引いていることに加え、何よりこの考え方が現実的だからだ。一九二〇年代初め、妻と幼い娘を養うためにペーパーカップを売っては週に三五ドルを稼ぎ、夜はアルバイトでピアノを弾いていた頃からいまに至るまで、この考え方は寸分も変わっていない。巨万の富を築いたのも、「チャンスを逃がすな」を信条にして、これまで生きてきた結果といえる。リリー・チューリップ・カンパニーで一七年間ペーパーカップの営業を続け、販売成績でトップに立ち、新たなる目標を模索していたとき、チャンスは「マルチミキサー」という、六つの回転軸を持つ機械となって現われた。私はそのチャンスをつかみ取り、独立してマルチミキサーのセールスで生計を立てると決めたのである。安定した、収入の良い仕事を辞めて独立するのは、リスクの大きい決断だった。妻はショックを受け、その事実をなかなか受け入れようとせず、しばらくはいさかいが絶えなかった。しかし、うまく軌道に乗りそうなことがわかるとようやく妻も落ち着き、私はマルチミキサーの営業に専念できるようになった。ドラッグストア、ソーダ・ファウンテン、デイリーバー(乳製品の小売店)など、営業活動は全国各地に及んだ。骨は折れるが、結果の出ることであり、悪くない仕事といえた。



菜食主義のローフードの本を続けて読んだ後にマクドナルドの創業者のお話です。マクドナルドだけではなく、出来る限りファーストフードは食べないようにはしていますが、この本を読んでいると今のファーストフード店の現状と創業者の思いのギャップに若干の戸惑いを感じつつ「食べてみようかな」という気にすらなる。

それにしても、創業者がマクドナルド兄弟に出会ったのが50を過ぎてから。KFCのカーネル・サンダースも60を過ぎてからの企業とのことですから本当に驚きです。2度の離婚や娘の死など、仕事の合間に生じた個人的な出来事まで記された非常に貴重な一冊です。個人的には50年代、60年代のアメリカの様子を知る文化書としての楽しみもあったように思っています。

アメリカ文化について詳しいわけではありませんが、ハンバーガーとコーラというセットはアメリカ文化には欠かせないという印象があります。それこそがマクドナルドが作り上げた世界なのかもしれません。どこに行っても買うことができ、どこで食べても同じ味。味や栄養が問題なのではなく、それらをそっくり同じように提供するというオペレーションこそがマクドナルドが販売しているものだと考え新たになりました。

本書にはソフトバンクの孫社長とユニクロの柳井社長の対談や、お二人が本書へ寄せた言葉なども収録されています。お二人のように実際にビジネスを展開している方なら、マクドナルドのシステムに多くのヒントを見出す事ができるはずです。本書には自分が感じた思いやネタをお二人の考えと照らし合わせてみるというおもしろさもあります。またお二人の対談を読むだけでも多きな価値のある一冊ですので、ぜひ手に取ることをおススメします。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・今やアメリカでは、ファーストフードに手軽な食事というよりは、不健康と貧困の象徴のようなイメージが付きまとっています。経済難となりお金の無い人はどうしたって食費に大きなお金を割く事ができない。となるとお菓子やファーストフードなどを食べることになる。これにより肥満や成人病となる人が増えていることから、一転してマイナス印象を与えているようです。

・しかし創業者の話しを読んでいくと、ハンバーガーがとてつもない魅力をもった幻の美味しさを持った食べ物のように見えてくるのです。それだけ自社製品にほれ込んでいたからこそ、読者に魅力が伝わるのだと思いますが、創設者には決して悪質のものを提供しようという思いはありません。むしろ品質を管理し、安い価格でおいしいものを提供したいという思いが伝わってきます。ファーストフードを見る目が代わりました。

・どうでも良い話ですが、韓国の人は日本人は英語が出来ないというネタとして「日本人に『McDonald's』と発音させる」、というのがあります。日本では「マクドナルド」ですが、これをそのままアメリカで読んでみても誰一人として「McDonald's」を想像するものはいない。だから日本人は英語が下手だ。英語が出来ない。(一方韓国語では「メクドゥノルドゥ」と英語の原音に近いことも忘れずにアピールされる。)海外では「まくどなるど」と日本式発音は通じませんよー。その代わり、英語風に上手に発音すると「お、こいつ、英語できるな」と思われるかもしれません。


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