06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

--

--/--

--.

--:--:--

スポンサーサイト 

Category【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

trackback -- |comment --

page top

 

2010

06/28

Mon.

16:50:27

証拠死体  

Category【海外文学


証拠死体 (講談社文庫)証拠死体 (講談社文庫)
(1992/07/03)
パトリシア・コーンウェル

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

プロローグ

八月十三日
キイ・ウエストにて

 親愛なるMへ

 太陽の下であるゆるものがゆっくりと色合いを変え、風にもうつろいが感じられるうちに、三十日がたちました。私は考えてばかりいますが、夢は見ません。
 午後はたいていルイの店のポーチで書きものをしたり、海をながめたりしてすごします。海の色は、砂州がモザイクのように入り組んだあたりではまだらなエメラルドグリーンですが、深くなるにしたがって紺碧に変わります。空はどこまでも果てしなく広がり、白いちぎれ雲がたえまなく、煙のようにふわふわと漂っていきます。珊瑚礁のすぐ向こうに怒りをおろしているヨットや、泳いでいる人たちのたてる物音や歓声は、一日中吹いているそよ風にかき消されて、ここまでは届きません。午後遅くなると、旧にはげしいにわか雨が降りだすすことがあります。でも@p-地にはおおいがついているので、私はテーブルについたまま雨のにおいをかぎ、雨が海を叩いて、毛皮を逆にこすったときのようにさか立てるのを眺めています。ときには雨がはげしく降っているのに、太陽が輝いていることもあります。



林真理子さんの「名作読本」で紹介されていたパトリシア・コーンウェル氏の『検屍官』を読んでからというもの、すっかり刑事者のミステリーに魅せられています。これは第2弾です。

今回も主人公は検屍官のケイ・スカーペッタ。アメリカはヴァージニア州を舞台に広げられる殺人事件の真相に迫ります。とにかく話の規模がデカいというか、アメリカサイズというか、なんとも恐ろしさにスパイスを加えた感じです。今回の事件は売れっ子作家の殺人です。実は作家は嫌がらせの電話を受けたり、後をつけられたりしたことから警察へ助けを求めていました。ところが、彼女の必死の願いも虚しく殺されてしまった。しかもかなり残酷なやりかたで…。

ケイは警官のマリーノやFBIのベントンとともに事件の真相に迫っていくのですが、逆にトラブルに巻き込まれ命の危険に追い込まれてしまいます。恐るべし!

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・本当は殺人とか、暴力とかの小説は好きじゃないんです。なのにこの人の本はついのめり込んで読んでしまいます。読まずにはいられないという感じ。

・今は手元に5弾目までがありますので、ゆっくりと味わいながら夏を涼しく過ごしたいと思っています。


☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

page top

 

コメント

page top

 

コメントの投稿

Secret

page top

 

トラックバック

トラックバックURL
→http://siawasetuikyu2.blog10.fc2.com/tb.php/524-ba7737e8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。