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2010

08/23

Mon.

09:30:05

警告 

Category【海外文学

夏休みとは言っても、いつもどおりに仕事をして暮らしておりましたが、今週からダラダラ生活から脱皮です。がんばる。


警告 (講談社文庫)警告 (講談社文庫)
(1999/12/10)
パトリシア・コーンウェル

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

BW

一九九六年十二月六日
エプワース・ハイツ
ミシガン州ラディントン

愛するケイへ
 私はポーチにすわって、ミシガン湖をながめている。冷たい風が、髪が伸びすぎていることを教えてくれる。最後にきみとここへ来たときのことを思い出す。いっしょにすごす貴重なひとときのために、互いにあらゆるしがらみをふり捨てた。あのときのことを。ケイ、私の言うことをきいてほしい。
 きみがこれを読んでいるのは、私がもうこの世にいないからだ。この手紙を書こうと決めたとき、私の死から一年後の12月のはじめに、これを直接きみに届けてくれるよう、ロード上院議員にたのんだ。クリスマスの時期に、いつもきみがつらい思いをするのを知っている。今年はとくに耐えがたい気持ちでいることだろう。きみを愛したときから、私の人生ははじまった。それが終ったいま、きみから私への最大のプレゼントは、生き続けてくれることだ。




検屍官シリーズ第10段目。本国では1999年に"Black Notice"というタイトルで出ています。

シリーズ9作目で、ケイの恋人で元FBI捜査官のベントンがキャリーに殺されてしまいます。しかも遺体は焼死体となって見つかり、ほぼ原型を留めておりませんでした。ベントンの検屍はフィラデルフィアの検屍官が行い、ケイは手をつけてはいません。

私、ベントンは絶対に生きていると思いながら読んでいたので、この作品を読んでいる間ずーっと「ああ、ベントンに会いたい!」とまるでケイのような気持ちで事件を見ていました。

よくよく表紙を見ていただくとわかると思うのですが、表紙上部にある写真はケイの住むリッチモンドではなく、パリです。今回はリッチモンドで起きた事件の調査のためにパリにあるインターポールへ向かいます。

連続殺人犯は、パリのコミュニティーの中で守られて身を潜めている様子。インターポールのこれまた美青年とともに捜査に乗り出しますが、相棒のマリーノはリッチモンド警察内部の人事異動やゴタゴタで、警部なのにまたもや制服を着て町の保安官となってしまう。みんな、大変なことになってます。


【シリーズ記事】

・第一弾 検屍官
・第二弾 証拠死体
・第三弾 遺留品
・第四弾 真犯人
・第五弾 死体農場
・第六弾 私刑
・第七弾 死因
・第八弾 接触
・第九弾 業火

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・どーでもよいことなんですが、今回はケイがいかにセクシーで、いかに男受けするタイプか、みたいなことがあまりに表に出すぎているような気がしました。ベントンが50代半ばでケイが40代後半のはず。なんだかドラマのような恋愛話にちょっと気分がダウン。

・とにかくベントンに戻ってきて欲しい!生きていて欲しい!と思いながら読んでました。リッチモンドの警察でもゴタゴタがあったりして、いったいどうなってるんだと思う感もありましたが、やっぱり続きが読みたくなるように終るんですよね。


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