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2010

08/25

Wed.

09:12:40

審問 

Category【海外文学


審問(上) (講談社文庫)審問(上) (講談社文庫)
(2000/12/26)
パトリシア・コーンウェル

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審問(下) (講談社文庫)審問(下) (講談社文庫)
(2000/12/26)
パトリシア・コーンウェル

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書き出しをご紹介します。

 痣の色をした冷たい黄昏が徐々にうすれて、完全な暗闇がおとずれた。寝室のカーテンが厚く、荷造りしながら動きまわる私のシルエットがすっかり吸収されてしまうのがありがたい。これほど異常な事態にみまわれたことはかつてなかった。
「何か飲みたいわ」ドレッサーのひきだしをあけながら言った。「暖炉に火をおこして、一杯やって、パスタをつくりたい。黄色と緑の幅広いヌードルとピーマンとソーセージで。レ・パッパレデルレ・デル・カントゥンツェインを。休みをとってイタリアへいって、イタリア語を習いたいと前から思ってるの。本格的に習うのよ。話せるように。食べ物の名前がわかるだけじゃなくて。フランスでもいいわ。そうだフランスへいこう。いますぐいこうかしら」無力感と怒りをこめて言いだす。「パリに住めるわ。いつだって」それはバージニアとそこに住むすべての人を拒絶する私なりのやりかただ。



検屍官シリーズも第11弾目となりました。本国では2000年に”The Last Precinct”というタイトルで出ています。

ケイの恋人だったベントンが殺され、前作ではケイの家に狼男と言われるフランスの有名一家の息子がやって気てケイを殺そうとする。今回はその事件のすぐ直後からスタートです。事件直後、警察がケイの自宅で事情徴収する場面で、ケイは勝手に家の中を荒らされることに苛立ちながら、バージニアから出たいと思っている。

前作でケイはマリーノを連れ立って、捜査のためにパリへ向かいました。で、そこで出会ったインターポールのイケメンと寝てしまうわけですが、その男が狼男の捜査のためにアメリカへやってくる。ケイは寝てしまったことを軽率なことだったと考えているわけですが、男は執拗にケイに迫ってきます。

そんな中、ケイを襲った男は、バージニアではなくニューヨークで裁かれるということがケイの耳に入ります。理由はニューヨークで起きた事件とこの狼男の起こした事件が類似するから。ニューヨークからケイのもとへ女性検事が贈られてきます。やり手でケイと似たタイプの検事ジェイミーはケイとともに謎を解いていきますが、フランス・マフィアのような犯罪組織の謎はどんどんと深まるばかり。このお話も長く続きそうですよ。

【シリーズ記事】

・第一弾 検屍官
・第二弾 証拠死体
・第三弾 遺留品
・第四弾 真犯人
・第五弾 死体農場
・第六弾 私刑
・第七弾 死因
・第八弾 接触
・第九弾 業火
・第十弾 警告


jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・やっぱりベントンは死んじゃったの!?ああ、生き返らないかしら。どこかFBIの施設で生きているんじゃないかしら!と思いながら必死で読みました。

・続きが気になる!


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2010/08/25 09:57 |  |  #  edit

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