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2010

09/13

Mon.

09:01:09

中卒の組立工、NYの億万長者になる。 

Category【ビジネス・経済


中卒の組立工、NYの億万長者になる。中卒の組立工、NYの億万長者になる。
(2010/01/09)
大根田 勝美

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書き出しをご紹介します。

はじめに ノンフィクション作家 田邊雅之

「ニューヨークに桁外れの日本人億万長者がいる」
 そう友人から聞かされたのは、いつのことだっただろうか。
 記憶は定かではないが、友人が語る億万長者の話が、にわかには信じ難いほど現実はなれしていたのだけは覚えている。
 ビバリーヒルズよりも上位にランキングされる、マンハッタンに程近い超高級住宅街に購入した宅地の面積は、なんと2000坪。敷地内の日本庭園には四季折々に目を楽しませる黒松、しだれ桜、つつじ、藤、もみじといった樹木が植えられ、奥まったところには家庭菜園などと呼ぶのがためらわれるほど広い農園もある。
 白壁の邸宅も贅の限りが尽くされたものだ。
 日本から大工を招いて作られたという美術館のような建物の1階には、小さな滝を模した池のあるリビング、料亭のような本格的なキッチン、トイレとバスルームが完備されたホテルのような寝室が6つ。地下には、ヨガやエアロビクスの教室が開催できるようなフリースペースとバーラウンジ、ロマネ・コンティをはじめとする700本もの高級ワインが保管されたワインセラーが配置されている。



先日読んだ『本格小説』の東太郎のモデルとなった大根田勝美さんの自伝です。

戦時中の長野への疎開時代からアメリカへ渡るまでのお話です。私は先に『本格小説』の東太郎の姿からアメリカでの成功過程を垣間見ていましたので、具体的にどのようなことがあったのか。また、小説とどの部分が異なっているのかを知りたいという思いから手にとったのですが、成功物語としては小説の方がハラハラドキドキ読めたと思います。

巻末に『本格小説』の影響で周囲の人が持っている誤解を解きたいと仰っています。小説上、東太郎には中国人の血が入っているという設定なのですが、具体的に書かれている内容としては、この生い立ちについて「違います」ということしか書かれていません。あとは、どのように成功したのかは、本書にて確認して下さいということのようです。

私が興味を持って読んだのは、語学学習の過程でした。大根田氏の勉強法は、短期集中+音読+暗記です。最初、会社の英会話教室に行くのですが、全くわからない。そこでまずは1年で必ず英語をマスターするという目標を持ち、独自の方法で勉強することを決意します。これには人事の人へ「英語が出来る」というインパクトを与えるためもあり、車内の英会話教室は1年間行かないことにする。

早速リンガフォンの教材を購入し、これを毎朝1時間、毎晩1時間勉強します。まずは音読をして、それを片っ端から暗記していくのですが、実はこの時期の大根田氏は産能大の夜間部にも通っています。丁度テキストの半分ほどを消化したころ、生きた英会話のために米軍基地へ「先生を紹介して下さい」と手紙を書きます。週に1度、3-4時間ほど勉強したそうです。

その後、「これだけ覚えれば英語がしゃべれる」類の書籍で115の慣用句を覚えます。リンガフォンの学習に加えて慣用表現を覚えるわけですから、暗記量も自ずと増えます。そこで白い紙に書き出し、壁やふすまに貼り付けて暗記したそうです。毎朝、1時間のリンガフォンを終えて部屋を出る時に大声で読み上げ、夜、学校から帰ってきたときにも115個すべてを読み終えてから眠るという学習パターンでした。

巻末に新谷弘実先生のコメントがあるのですが、新谷先生は何度も同じ西武映画を見る事で英語を学んだそうです。

この英語の猛勉強があったからこそ、アメリカはNYへの派遣が決定するんですねー。

とにかく情熱的な人なんだろうなーという印象が残りました。読む前は郷ひろみと結婚(して離婚)した人のお父さんというイメージしかありませんでしたが、あの時代のあのアメリカで日本人が成功をしたという底力を感じられる一冊でした。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・各章の後にアドバイスが書かれています。

・個人的には『本格小説』のインパクトが強すぎて、こちらはあっけなく感じてしまいました。でも、やっぱりスゴい方です。



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