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2010

11/19

Fri.

09:48:21

かもめ食堂 

Category【日本文学


かもめ食堂 (幻冬舎文庫)かもめ食堂 (幻冬舎文庫)
(2008/08)
群 ようこ

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書き出しをご紹介します。

「かもめ食堂」はヘルシンキの街なかにひっそりとある。大きな看板も出しておらず、ドアのところに「かもめ食堂」という日本語と、フィン語で「ruokala lokki」と小さく書いてあるので、それとわかるようになっている。以前、ここは地元の太った名物おばさんが経営している食堂だった。彼女が急死してから、半年以上、店は閉められたままになっていて、周囲の人々はいったいどうなるのだろうかと気にしていた。そしてある日、店の中を片づけていると思ったら、しばらくして東洋人の女の子がいつも一人でいるようになった。近所のおじさん、おばさんは興味津々だった。
「『かもめ食堂』って書いてあったけど、行ってみた?」
「窓から中をのぞいたら、子供がいたんだ。女の子だ。他に誰かいるのかと見ていたんだけど、誰もいない」



先に映画の『かもめ食堂』を見て、それ以来お気に入りの作品となりました。あのほんわかした流れは本当に癒されますね。登場人物もみごとで、あの女優さんたち以外は考えられないというか、今でもヘルシンキに行けば小林聡美さんのようなサチエさんがいるような気がしてなりません。

何度も映画を見ているのに今回改めて本で読んでみようと思ったのは、どこかのレビューで「映画と本はまた世界が違っています」的な一言を目にしたから。たしかに映画と書籍とでは若干のことなる部分がありますが、私は映画の登場人物を頭に思い浮かべて読みましたけど、全く違和感はありません。トンミ君はやっぱりブロンドのあの青年がぴったりだと思うし、ミドリさんは片桐はいりさんしか思い浮かぶ人はいないし、もたいさんじゃなくちゃマサコさんは演じられない!と改めて実感した次第。

映画の中でミドリさんがサチエさんの「いらっしゃい」の一言が素晴らしいというシーンがあるのですが、それは映画版だけでのお話なんですね。映画は北欧の美しい家具や食器に目がいっちゃうんですけど、本の中ではそれぞれの人柄がぐっと温かみを増して感じられるようでした。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・映画の中では、シナモンロールがとても重要なポイントをなしているのですが、本書ではそれほど特別なものとしては書かれていません。でも、実際にシナモンロールが焼かれているところを想像すると、そのおいしそうな香りに惹かれて、ついついお店に入っちゃいそうですよね。

・人が握ってくれたおにぎりって、格別おいしいということを思い出しました。ソウルに来てからおにぎりを食べることも、作ることもなくなってしまいました。久々に母の握ってくれたおにぎりが食べたくなりました。


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