さて、今日の1冊も非常にありがたい本です。
時々思い出しては読んでいる小林正観さんの1冊です。今回ほぼ1年ぶりに読みました。
私は大学時代に精神科学研究会という妙なところに所属しておりまして、超常現象とか超能力とかの研究をしていました。超常現象というのはなかなかおもしろくて興味深いものではあるのですが、めったに起きない。めったに起きないからこその超常現象なのですね。しょっちゅう起きているのは超常現象とは呼びません。
しかし、たまにしか起きないとつまらない。それで、もう少しおもしろいことが何かないかと思って目を凝らして探していたら、すごくおもしろいジャンルが一つ見つかりました。それは「日常生活」です。日常生活の中にはおもしろいことがたくさん隠れている。さらに言うと、人間観察をしているといろいろなことがわかってくるということに気がついたのです。物事には共通点があるそうです。正観さんは、その共通項を「宇宙方程式」「宇宙の法則」と呼んでおられます。すでに2000以上の方程式を発見されたそうです。この本には、いくつかの方程式が紹介されています。
・花粉症になる人の方程式
・アトピーの子がいる家庭の方程式
・倒産する会社の方程式
・絶対に太りたくない人のためのダイエット方程式
・お金に困らなくなるための方程式
・がんになる人の方程式
・病気にならない体をつくる方程式
・毎日が楽しくて仕方なくなる方程式・・・ などなど
上は本書の帯で紹介されているものです。これ以外にも「うれしい」「楽しい」「幸せ」の法則が詰め込まれています。
ところでこの本は3色読みしませんでした。なぜなら線を引きたくなる部分が多すぎるのです。本の半分以上はつい笑ってしまう面白い文章が盛り込まれています。駄洒落の宝庫です。そして赤線を引くべき最重要部分も沢山あります。赤だけではなく、合わせて緑や青も引きたくなる。緑なんて全文に引きたいくらいです。線だらけになってしまいそうなので、今回もフリーで読みました。
私が正観さんの本を読み始めたきっかけは、斎藤一人さんの書籍で「推薦本」として紹介されていたことにあります。今は一般書店でも購入できる本が増えておりますが、当時は
弘園社と
宝来社での通信販売書籍が主流でした。そのうち数冊を購入し、それから何か安らぎが欲しい時に読むようになりました。
文体も
『夢をかなえるゾウ』がお笑い系のおもしろさなら、正観さんのこの本は落語的な面白さがあります。駄洒落が多くて、昭和のマンガを思い出させる雰囲気もあります。ほんわりしたおもしろさに、読み進めていくうちに心のわだかまりはすっかり無くなる。こだわりを捨てることの大切さがわかります。
今回、写経を始めてから初めてこの本を読み直したので、般若心経のくだりに深く納得いたしました。「空」と「無」の違い、わかりやすかったです。
【まとめ】
これは本当に本当に、おススメの1冊。幸せって、結局なんなんだろうと思う方、心を穏やかにしたい方、ぜひどうぞ。
正観さんの講演会などの情報はこちらのサイトに掲載されています。
うたし会ホームページところで昨日ご紹介の本、何気にスゴイです。今年は本運(本を選ぶ運とでもいうのでしょうか

)、絶好調です。これは幸せ追求を実践するにあたってのバイブルになるかもしれません。
「国褒め(=自分の住んでいる所を褒める)」を始めてみました。私の場合、「韓国に住めて本当によかった。韓国っていいところだよね。」「ソウルに住めて本当によかった。ソウルっていいところだよね。」が国褒めになりますので、とりあえず続く理由が浮かばないながらも「いいよねー」を続けて言っておりました。正直、私にとってのソウルは、まだまだ「住めば都」ではありません。
国褒めを始めると、不思議なことに自然と「物褒め」や「命褒め」が出てきます。最近『「感謝します。」「ありがとうございます。」で運はよくなる!』的なお話が沢山あります。やってはみるものの、続かない理由がわかりました。漠然と「感謝しなさい」と言われても、対象がはっきりしないとどう感謝していいのかわからないのです。一人さんと柴村さんは、そのわからない部分を説明して下さっているように思います。「3褒め」が感謝の方法を具体化してくれました。
私は1日で気分が良くなりました。これ、本当におススメです。
- 2008/02/28(木) 12:43:19|
- 自己啓発
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