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2010

12/07

Tue.

18:50:17

キング・イン・ザ・ミラー 

Category【MJ


キング・イン・ザ・ミラーキング・イン・ザ・ミラー
(2010/10/16)
清涼院 流水

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書き出しをご紹介します。

鏡の中の人物に、ぼくは時折、こう問いかける。


「今の自分の人生の流れが決まったのは、いつだった?」


 多くの人がそうえあるように、子どものころ、ぼくは、親が用意して
くれた人生の流れの中にいた。


 そうした流れの中でのみ生き続ける人もいるだろう。けれど、多くのおとなは人生の途中から、自分自身で選んだ流れの中を一生懸命に生きていくのではないだろうか?


 少なくとも、ぼくの場合は、そうだった。



表紙、一見写真のように見えますがすごくキラキラなイラストです。本書にはマイケルの写真は一切登場しませんので、写真とともにマイケルの成長を追いたいというのであればこの本はおススメいたしません。

ビジネス書作家によるマイケル本ということで、とりあえず読んでみようと購入しました。マイケルファンとしての気持ちとビジネス書愛読者としての気持ちとで読んでみたつもりです。

一番強く感じたことは「この本の読者ターゲットはどんな人ですか?」でした。まずマイケルファンには受け入れられにくいでしょうね。長年のファンにとっては、あとがきに「作中の記述は基本的にすべて事実に基づいていますが、一部に想像で補った部分や、わかりやすくするために脚色した箇所があることは、念のため、おことわりしておきます。」とあるように、読んでて「それは違うんじゃない?」と思えるところがちらほら出てきちゃうと、ちょっと気分がダウンする。そうじゃなくても、今はマイケルの名前やイメージを使うだけでがっぽり儲けることができるそうですから、マイケル愛よりお金を想像してしまう人も少なくないはずです。でも、あとがきにお断りがありますし、お話の流れとしては読みやすいと思います。

最近ファンになった方には、ぽこぽこと重要人物の名前が出てくるけどなんの説明もなくって理解しにくい場面もあるのではないかと思いました。また、ビジネス書としても「偉業」と言われているマイケルの音楽のスゴさみたいなものが十分伝わって来ない。運ではなく努力であそこまでの実績を残したことが語られています。しかし、その当時の背景やら規模が伝わりにくいので、その他のビジネス書のようなピンとくる強いメッセージがありません。なんとなく、どれも中途半端な印象が強く残っています。

とはいえ、幼児虐待や皮膚脱色を全否定してくれてるのは嬉しいですね。著者はもともとはマイケルファンというよりはプリンスやマイケルの妹ジャネットのファンだったそうです。ファンじゃなかった人にもマイケルの影響が広がりつつある。

マイケルの人生は今やあらゆる方面で研究対象になりつつあります。音楽、ビジネス、慈善事業だけではなく、彼の人生そのものを追うことで「偉業」を分析する仕事に取り掛かっている方もおられるはず。これからきっとベニー・グッドマンやレイ・チャールズのように映画が作られたりもするのではないでしょうか。中でもマイケルに見る「成功」をテーマに本を書きたい人は世界中にたくさんいるはずですし、もしかすると「マイケル論」として彼の残した言葉を綴り合わせた論語集が出るかもしれません。バイブルが物語調にわかりやすく書き下されたように、これからは多くの人がマイケルに注目し、研究して伝えていく時代になるんだろうなーとこの本を読んで実感しました。個人的にはすごく嬉しいことだと思ってます。

面白い!と思ったのは、プロローグとエピローグを語っているMJのイニシャルを持つ「僕」が、マイケルの1つ上の兄マーロンだったこと。これはファンからのポイント高しですね。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・語り手がマイケルになっているせいか、マイケルの著作の焼き直しを読んでる気分になりました。

・短い期間で書き上げたことと思いますが、それにしても参考文献が少なすぎる+偏ってるんじゃあないだろうか。

・他のファンのみなさんはどんな風に読んでおられたのかしら。ちょっと気になります。


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