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2010

12/10

Fri.

14:23:16

意思決定力 

Category【自己啓発


意思決定力意思決定力
(2009/10/17)
本田 直之

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書き出しをご紹介します。

プロローグ  

「自分の人生を、自分でコントロールしていますか?」

 うまくいっている人には、「ライフスタイルの基本ルール」があります。
 これはビジネスでも人生全般でも間違いなく役に立つ、有効な武器。
 ライフスタイルの基本ルールがあれば、「みんなが○○をしているから」という理由で流されず、自分に本当に必要なものは何かを見極めて選択できます。
「これからの時代は○○したほうがトクだ」という誰かの意見を鵜呑みにせず、自分の判断に基づいて、自分の未来の「運用方法」を決める自信も生まれるのです。

 そして、「ライフスタイルの基本ルールを司どるものこそ意思決定力である」というのが、わたしの考えです。



全7つのステージを追いながら、意思決定力を身につける本です。ステージは大まかに説明すると、以下。

① 目的感を明確にする
② 情報のインプット
③ 選択肢の抽出
④ シミュレーション
⑤ 意思決定し、行動する
⑥ リカバリー力をつける
⑦ 常に意思決定力を鍛える



だいたい見開き1ページで、各ステージですべきことがテーマとなって取り上げられています。そのタイトルだけ見ても、優柔不断というか流されて生きているような私にはハッとするようなものがいくつもありました。

日米を行き来する著者だからこそですが、アメリカとの比較が時々出てきます。たしかにアメリカは州ごとに法が違い、移動が多くなればなるほど対応するための努力が必要です。さらには他民族国家で、自分の常識が相手に伝わるとは限らない。だからこそ、自己主張ができるような教育方針を採っている。けれども日本の場合、乗ってしまえばエスカレーター式です。親が、会社が重要な判断をしてくれたり、責任を取ってくれます。確かにこれでは決定することどころか、考える習慣も薄れてしまいます。

今回出てきた知識の中で重要なのは、「プロコン」と「コンティンジェンシー・プラン」ではないでしょうか。

「プロコン」とは、一つの案件に対してプロ=メリット、コン=デメリットを挙げていく手法です。紙を一枚用意し、真ん中に線を引きます。そして右にコン、左にプロを書き出していく。この作業で何ができるかというと、感情だったり自分の欲望だったりといった主観を排除することができます。客観的な見方ができるようになる、ということですね。

「コンティンジェンシー・プラン」は、何か不測の事態が起きた時のために、最悪時にどう動くかという計画を練る手法です。悪い状態に陥ってから「さて、どうしようか」と考え始めるのではなく、前もって想定をしてある程度のリカバリーの道筋をつけておく。私は物事のデメリットばかりに注視してしまう傾向にあり、それは親の教育に大きく影響されています。なにか新しいことをしようと思ったとき、必ず親に「ダメ」と言われる。今でも「ダメ」と言う時に親がしていたように、あれこれマイナス要素を淡々と語る癖があります。この手法を知っていたら、リカバリーするための準備をしっかり整えて、実行に移していたに違いないです。これからはこの方法を取り入れて、前進できそう。

本書の最後には意思決定のプロセスが図解になって掲載されています。そのページを見るだけでも有益です。

jumee☆point1d この本を読んで jumee☆point1d

・久々に読んだ本田直之さんの書籍。淡々と語られてますので、さっと読むことができます。なのにしっかり心に根が張るのが不思議ですね。



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・意思決定をしないとは、もはや無意識に「チャンス」を見送っていること。それどころか、将来に向けて自ら「リスク」を育てる行為といっても過言ではありません。(p16)

・それでも、意思決定力が強い人と弱い人には「境目」があります。わたしが見たところ、それは、「インディペンデント思考であるか否か?」。考えの根っこに、最後に責任を取るのは自分という覚悟が備わっている人は、意思決定力が強いのです。(P22)

・つまり、大切なことは、「仕事の形態」あるいは「海外生活」といった“ラベル”ではありません。実質的に矢面に立ち、切羽つまるような経験をどれだけするか―これこそ意思決定力を鍛える練習だということです。(P25)

・真剣であるがゆえに、プロセスとゴールを取り違えてしまう。つまり、単に「決めよう」とあせるあまり、意思決定のその先まで俯瞰できなくなるということです。「何のために、意思決定をするのか?」この点が明確になっていなければ、本当の意味で、意思決定力を鍛えることはできません。(P36)

・意思決定力がある人は、日頃から情報収集やシミュレーションといった練習をしています。人からは即断に見えても、じつは長いスパンで考えているということです。(P44)

・本とは、疑似体験をする最良のツールです。(P60)

・人の意見と自分の意思を混同しない(P62)

・利害がからむアドバイスは「情報」にならない(P64)

・そこで役立つ知識として覚えておいていただきたいのが、クライテリアを明確にすることです。クライテリア(Criteria)とは、評価基準は判断条件を意味する言葉です。これがクリアになっていると、意思決定にブレがなくなります。(P80)

・他人ごととして考え、目の前の問題は「第三者からこういう相談を受けた」と仮定し、「アドバイスするように」解決策を考えてみましょう。(P86)

・たとえば、「本を書きたい」という気持ちがあるだけでは、出版までこぎつけないでしょう。なんのために出すかという「目的観」を明確にし、どんなニーズがあるか、時代背景はといった情報収集も欠かせないのです。(P108)

・直感に従う場合は、失敗したときのリカバリー策を、通常より綿密に、より多く用意しておく―これがわたしのやり方です。(P120)

・意思決定に正解がなく、すべては最終決定ではないのであれば、「間違えた」と気づいた瞬間、第二の意思決定をしましょう。うまくいかなかったら、うまくいくようにする意思決定をすればいいのです。失敗してしまったなら、連打のごとく次の手を繰り出さなければ、到底リカバーできません。(P122)

・一つの選択肢を実行してうまくいかなかったら、できる限りすばやくいさぎよく、第二の選択肢に乗り換える。これがリカバーするためのコツです。早ければ早いほど、損失は小さくなります。(P134)

・あなたは食事に誘うほうですか、それとも誘われるほうですか?意思決定力を鍛えるには、誘う側になりましょう。(P154)

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