09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

--

--/--

--.

--:--:--

スポンサーサイト 

Category【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

trackback -- |comment --

page top

 

2011

03/23

Wed.

23:12:17

馬と少年 

Category【児童文学


馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)
(2000/11/17)
C.S. ルイス

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。

 これからお話しするのは、ピーターがナルニア国の一の王で、その弟とふたりの妹も、それにつづく王、女王だった黄金時代に、ナルニアとカロールメンの二つの国と、そのあいだにはさまれた地方でおこった、ある冒険の物語です。
 そのころ、カロールメンのはるか南にある小さな入江のほとりに、アルシーシュという貧しい漁師が、ひとりの少年といっしょに住んでいました。少年の名は、シャスタといい、アルシーシュを父と呼んでいました。ふだん、アルシーシュは、朝から小舟に乗って、魚つりにいき、午後になると、ロバに荷車をつけ、魚を積んで、一キロばかり南の方の村へ魚を売りに出かけました。魚がよく売れれば、すっかりいいごきげんになって帰ってきて、シャスタになにもいいませんでしたが、売れゆきがわるいと、なにかとシャスタのあらをさがしだして、あげくのはてにはなぐるというしまつでした。なにしろシャスタのあらをみつけるには、ことかきません。とにかく、魚の網のつくろいやら洗濯やら、夕飯の支度やら、ふたりの住んでいる小屋の掃除まで、シャスタの仕事は山ほどあったからです。



ナルニア国シリーズの5冊目。

今回は人間界の人々が主人公ではありません。ナルニアの隣の国カロールメンに住む少年、シャスタが主人公。ヨーロッパがナルニアならば、カロールメンはまるでアフリカのような特徴を持っています。肌が褐色の人々が住み、独特な文化を持ち、いろいろな人種や部族がある上に、家族が大きい。

シャスタは漁夫に拾われて、それからずっと田舎の漁村で暮らしていました。ある時、漁夫の家に泊り客が現れます。実はシャスタはカロールメンの多くの人のように褐色の肌を持つものではなく、白い肌を持つ男の子でした。その客はシャスタを見て、「奴隷としてシャスタを買いたい」と父に申し出ます。父との生活より、裕福に見えた泊り客との生活のほうが素晴らしいものに感じたシャスタは、客が乗ってきた馬に話しかけました。

ナルニアでは動物が口をきくのは普通のことです。しかしカロールメンではそうでありませんでした。なんと客の馬が、唐突に人間の言葉を話したのです。馬はおさない頃にカロールメンに売られたそうで、今まではずっと他の馬と同様に物を言わない馬のフリをして暮らしていたのでした。ナルニアに帰りたいと思っていた馬は、シャスタに一緒に逃げようと問いかけます。そこからシャスタの旅は始まるのでした。

時代はちょうどルーシーたちがナルニアを管理していたころですから、1巻目と同じ時期です。アスランの登場も少なく、今までとはちょっと違った作品。

 この本を読んで 

・ナルニアが舞台ではないせいか、ちょっと新鮮な印象です。






☆ 応援、ありがとうございます ☆ banner_03.gif

[edit]

page top

 

コメント

page top

 

コメントの投稿

Secret

page top

 

トラックバック

トラックバックURL
→http://siawasetuikyu2.blog10.fc2.com/tb.php/646-d596cb7d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。