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2011

03/31

Thu.

22:34:39

さいごの戦い 

Category【児童文学


さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波少年文庫)さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波少年文庫)
(2000/11/17)
C.S. ルイス

商品詳細を見る


書き出しをご紹介します。


 ナルニア国の終わりごろ、街灯あと野の西のかたはるか遠く、大滝の落ちるあたりに、一ぴきの大毛ザルがいました。サルはたいへんな年よりで、はじめいつごろこの地方にきて住んだかを知る者とてありませんん。ずるがしこいことこの上なく、みにくさもかぎりなく、これ以上のしわだらけはあるまいと思われる、しわしわの毛ザルでした。一本の大木のまたに、木で小さな家をつくり、木の葉で屋根をふいて住んでいました。毛ザルの名は、ヨコシマといいました。この地方の森には、ものいうけものたちも人も小人も、そのほかのナルニア人もたいへん少なく、ヨコシマはただ、トマドイという一頭のロバを友とし、となりづきあいをしていました。サルもロバも、たがいに友だちとはいっているものの、いろいろな点からおして、トマドイは、ヨコシマの友だちというよりは、召使といったほうがいいと、だれでも思うことでしょう。ロバは、なにもかもしてやりました。いっしょに川へいきますと、ヨコシマが大きな皮袋に飲み水をどっさりつめて、トマドイがそれを運んで帰るのです。




ナルニア国シリーズの最終巻です。今回は最終回だけあって、豪華キャストであります。

時代背景は今までの中よりずーっと後の世代になります。王様の名前はチリアン。カスピアンよりも何代も何代も後のことです。

上のサルのヨコシマは今までのナルニア史上で最も悪知恵の働く動物ではないでしょうか。心根のよいロバのトマドイを召使のようにこきつかい、悪知恵の思いつく限りに謳歌してきました。ある日滝の中でなにかが浮いているのを発見したヨコシマは、ロバのトマドイを滝に飛び込ませてそれを拾いあげます。よくよく見ると、その浮いていた物体はライオンの皮でした。

悪知恵のかたまりであるヨコシマは、それをトマドイに着せて、ナルニアの王アスランを装い、人々や動物たちをだましていきます。アスランが偽者であるなんてことがあるはずがない、そう思った動物たちはヨコシマの悪知恵を信じてしまいます。

この物語はどこそこにクリスチャン精神が詰め込まれておりますが、この最終巻はそれが最も色濃く現れていると思います。そして終わりがとても思いがけないメッセージとなっています。

 この本を読んで 

・小さい頃に読んだ時、よくわからないエンディングだなーと思ってました。大人になって読んでも「えー」という気分は変わらなかったです。

・なぜかこの本はいつも春に読みたくなるんですよね。なぜかしら。




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