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2011

07/25

Mon.

22:34:46

ザ・万歩計 

Category【随筆・エッセイ


ザ・万歩計 (文春文庫)ザ・万歩計 (文春文庫)
(2010/07/09)
万城目 学

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書き出しをご紹介します。

「はじめに」にかえて 風が吹けばエッセイを書く

 エッセイを書くことになった。
 さて何を書こうかなとつらつら考えていると、内容に関することより、自分が連載エッセイを書くということについて、しみじみ思い始めてしまう。いやあ、えらいもんですなあとか、毎回たんと書けるのかなあとか余計なことばかり浮かんで、なかなか肝心の中身がまとまらない。そのうち、いつかエッセイを書けるようになったら素敵だな、などと考えていた昔のことなどを順ぐり思い返し始める。そのときふと、自分がこうして文章を書くことにあんったきっかけって何だった?という疑問が沸き上ったのである。
 記憶をたどってみると、なるほど小説を書き始めたきっかけはあるにはある。それは自転車で道を走っていたら、とてもいい風が舞えから吹いてきて、ああ、気持ちよかと思いながら、「あ、この気持ちを文字に書き残さなくちゃいかん」と唐突に思ったことだった。二十一歳の秋のことである。



この頃、Sony Readerでも万城目氏の作品が並ぶようになり、嬉しい限り。こちらは先回の帰国時に書店で文庫版を購入しました。

こちらの作品は『鴨川ホルモー』が世で人気を博し、『鹿男あをによし』が出た頃に書かれたエッセイです。

万城目氏のエッセイを読み、小説を読んだ時以上の確信を感じました。やっぱり著者自身が面白い人なんですね。面白い人だからこそ、面白い小説になるんだろうな、と。作家になる前、2年ほど企業に勤められるのですが、転勤の打診を機に退社。作家になる宣言とともに、東京へ進出します。社会人時代に貯めたお金を元手に作家活動生活をスタートさせ、バイトなど一切行わずに書き続けたそうです。ご両親には2年の期限を頂くのですが、なかなか花が咲きません。そろそろその2年の期限が近づこうというころ、あの『鴨川ホルモー』が生まれ、今に至るんだそうです。

今まで万城目氏の作品は小説しか読んだことがなく、雑誌のコラムやインタビューなども読んだことがありませんでした。関西が舞台になっているので関西の方だということは知っていましたが、今は東京にお住まいなんですね。私にとっては結構これは驚きでして、関西を舞台になさっているからこそ、てっきり関西在住なんだと勝手に想像していたようです。

面白かったのは後半にある旅のエッセイ。かなり笑えました。アメリカや韓国などメジャーな海外旅行地ではありません。バックパッカーならではの秘境というのでしょうか。なかなか足を踏み入れられない地でのエピソードが最高です。特にモンゴルのお話は長いたびだっただけにエピソードもたくさん。これだけで1冊書いて欲しいわ~と思うほどの面白さでした。

 この本を読んで 

・続エッセイの『ザ・万遊記』は旅行記のようです。これ、今すぐ読みたい!




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