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2012

03/02

Fri.

07:07:35

こいしり 

Category【日本文学


こいしり (文春文庫)こいしり (文春文庫)
(2011/11/10)
畠中 恵

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書き出しをご紹介します。

 江戸は神田で、八つの支配町を持つ古町名主の高橋家では、今日、跡取り息子麻之助の婚礼が行われることになっていた。
 一人息子の麻之助は、かつては支配町中から期待された、生真面目っで勤勉な若者であった。それが、どこでどう人生に蹴躓いたのか、六年前、すっかりお気楽な者に化けてしまっていた。
 つまり、ちょいと……大分、いや相当、真っ当な所が、消え失せてしまったおいうわけである。
 よって日々心配をし続けてきた親達は、縁談が来たとき、麻之助が今回も気楽に考え、逃げて消えないかと危惧した。それで野崎寿ずとの結納が交わされると、当人が塀を乗り越え遁走しようなどど考えぬ内に、早々に婚礼をあげる決意をしたらしい。つまり、驚くほどの速さで婚礼の準備を整えたのだ。



しゃばけシリーズで有名の畠中恵さんの小説。麻之助が主人公の作品は、この前に『まんまこと』というのがあります。

実は私、この『まんまこと』の内容をぺろっと忘れておりました。きっと若だんなシリーズをついこの前読んだばかりだったからかもしれません。というより、麻之助のキャラクターが若だんなほど濃厚ではなかった、というのもあるかもしれません。

ということで、読み出しから最後まで「麻之助ってだれだっけ?」と思いつつ読み続けました。内容的には前作がわからなくても読み続けることができますので、江戸時代の雰囲気がお好きな方には面白いと思います。

内容は、麻之助の本業、町のトラブルを解決する名主を中心に繰り広げられています。江戸を舞台とする小説によくある、問題解決ですね。大岡越前みたくしっかりとした解決っぷりではなく、ちゃらちゃらと事件を解決するのが麻之助のスタイルです。友人たち、そしてこの作品では新妻にも助けられつつ身近な問題を解決していくお話です。短編がいくつか収められています。

 この本を読んで 

・実は読むのにすごく時間がかかってしまいました。何のことはない、忙しかったからなのですが、再び読み始めるたびに「あれ、どんな話だったかな?」と少しページをさかのぼらなくちゃならない。あまり私の記憶には残りにくいストーリーだったかも。



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